コート・ドール(CÓTE DOR) In 東京・三田 1年ちょっとぶり


【コート・ドール】
住所/ 東京都港区三田5-2-18 三田ハウス1F
TEL/03-3455-5145
営業時間/【昼】12:00~13:00(L.O)、【夜】18:00~20:30(L.O)
定休日/月曜・第2火曜・第4火曜・夏期休暇(8月中旬頃)、年末年始


コートドール (三田) 最新のレストランの口コミ(2024年)

まだ右も左もわからない新人の頃、先輩方がフランス料理の名店【コート・ドール】に連れて行ってくださいました。どの料理も本当に美味しく、お皿、テーブル、サービスと、目に入るすべてが素晴らしくて「これが東京の一流レストランか」と衝撃を受けました。その後、斉須政雄シェフの著書『調理場という戦場』『十皿の料理』を拝読しましたが、自分が経験を積んだ今はさらにそのすごさを痛感します。斉須シェフの人柄が、料理に表れているのです。『トリュフのパイ包み』や『オックステールの赤ワイン煮込み』が特に好きです。

『コート・ドール』では、今はやりの「泡のソース」など出てきません。斉須シェフは、この30年間、脇見をせずに食材と正面から向き合い、妥協のない、素直で簡潔な料理を作り続けてきました。

コート ドール(田町/三田 フレンチ)のグルメ情報 | ヒトサラ

数々の伝説を持つ斉須シェフのコートドールが38年の歴史に幕を閉じます。

もうシェフのお料理を頂く機会がないとは、残念で仕方ありません。全てのお皿を完璧にコントロールする、そのストイックなお仕事は、斉須さんの人柄が乗り移っているようです。

本日はランチでしたが、無理を言ってメインを2種両方ともオーダーしました。それでも食べ足りない!もっと食べていていたい。

斉須シェフ、38年間お疲...

9回目の訪問。この時期のコートドールのスペシャリテである、梅干しと青紫蘇のスープを食べにやって来ました。このメニュー昨年初めて食べましたがマジで感動であり、皆さんも死ぬ前に一回は食べるべきメニュー(笑)日曜日のランチにInstagram繋がりのコートドール初めて青年男子をエスコートして2...

東京都港区三田にある、コート・ドールというお店をご存知でしょうか?

港区三田にあるフランス料理店【コート・ドール】は、約6年間スーシェフとして働かせていただいたレストランです。私の料理の原点でもあり、現在でも年に1度訪れ、パワーをもらっています。ここでしか食べられないメニューも多く、赤ピーマンの風味となめらかな舌触りが楽しめる『赤ピーマンのムース』は絶品。また、『オックステールの赤ワイン煮込み』もおすすめです。フレンチが好きな方に是非訪れて欲しいレストランです。

「赤ピーマンのムース」は『コート・ドール』がメニューに載せると、日本全国のレストランではやり出しました。まさに一世を風靡した料理なのですが、30年間作り続けているのは、きっとここだけではないでしょうか。

コート ドール(港区三田/フランス料理店)の店舗情報はYahoo!マップで。クチコミや写真、メニュー、地図など情報満載。

三田の閑静な立地に佇む、上品なフランス料理店です。素材の味を最大限に引き出す、塩の使い方に感銘を受けました。『赤ピーマンムース』や、『エイのシェリービネガー』など、食材に合わせた表現が素晴らしく、コースを最後まで飽きずに堪能できます。品格を感じるベテランシェフの味わいを楽しんでみてください。

今年の2月に開店30周年を迎えた、東京・三田の『コート・ドール』。開店時と同じ料理やデザートが、いまだにメニューに載っているという、極めて稀なレストランです。


フランス料理 コート・ドール @三田 | 四谷・市ヶ谷で美味しいランチ

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三田ハウスというヴィンテージマンションの1階に入っているフレンチです。 入口が少しわかりづらいですが、中庭の方に回り込ん..

多くの食通が日本一なのではと言うほどの白金にお店を構える絶品フレンチの名店「コート・ドール」。「エイとキャベツ」「オックステールの 赤ワイン煮」などここでしか楽しめない創作料理の数々はまさに舌がとろけるほどの美味しさ。

食べるその他 食べるフランス料理店 · 東京都港区白金高輪駅(三田線)駅からのルート place

1950年、福島県生まれ。1972年六本木「レジャンス」入社後、73年に渡仏。「ヴィヴァロワ」などの三つ星レストランで働いた後、盟友ベルナール・パコー氏とともに「ランブロワジー」を開店。オープンから僅か2年という異例の速さで二つ星を獲得する。1985年に帰国し、翌年に三田「コート・ドール」料理長に就任。1992年より同店のオーナーシェフを務める。著書に『十皿の料理』『調理場という戦場』などがある。

1991年よりオーナーシェフとなる。 コート・ドール東京都港区三田5-2-18 三田ハウス1階

オープン以来、不動のグランドメニューとして君臨しているもう一つのスペシャリテは、濃厚な色のソースをまとった存在感のある牛テール。ひとたびフォークを差し入れれば、その柔らかさに誰もが驚くことだろう。赤ワインだけでまとめたソースが、肉塊の隅々まで浸み込み、存在感のある贅沢な味を約束してくれる。口の中で肉がほろほろと崩れる食感と、斉須氏ならではの深みのあるソースとのハーモニーをぜひ味わってほしい。