湖を半周した地点。遠くに見ていたクレイドルマウンテンが間近まで迫ります。


太古の原生林やワイルドフラワー、神秘的な湖、インパクトのあるシルエットの山岳など、美しい景観を楽しむために世界中からクレイドル・マウンテン国立公園には多くの観光客が訪れています。


振り返ると大分クレイドルマウンテンから離れてしまっていました。

圧倒的な大自然が魅力なクレイドル・マウンテン国立公園では、タスマニア島の太古の時代の自然を間近に感じることができるオーストラリア内でも特別なスポットです。

また、クレイドル・マウンテン国立公園内はシャトルバスが走っていますので、目的にあったチケットを購入しましょう。
チケットはビジターセンターで購入できます。
尚、タスマニアを周遊する場合は、島内すべての国立公園に入園可能なチケットも販売しているため周遊予定の方は活用するのもいいでしょう。

歩いた人だけが見られる絶景!クレイドルマウンテンとダブ湖が目前に広がります。

自然豊かなクレイドル・マウンテン国立公園には、オーストラリアの固有種であるコアラやカンガルーなどの動物など、多種多様な野生動物が生息しているので、運が良ければ出会えるかもしれません。

飛行場や鉄道のないクレイドル・マウンテン国立公園までのアクセスは、車やバスのみとなります。
タスマニア南方にある州都ホバートから車で約4~5時間、タスマニア北部のロンセストンからは約2時間半ほど、南部のクイーンズタウンからは約2時間で到着します。
ちなみに、ロンセストンからは週3~4日の便で長距離バスも出ています。
事前予約が必要なのでご利用の際は注意が必要です。

タスマニアを、いやオーストラリアを代表する景勝地の一つ、クレイドルマウンテンに行ってきました!もう全てが期待以上、最高でした。

オーストラリア南東にあるタスマニア島にあるのがこちらの「クレイドル・マウンテン国立公園(Cradle mountain-Lake St Clair National Park)」です。
1982年にこの広大なエリア一帯が「タスマニア原生地域」としてユネスコ世界遺産に登録されています。
赤ちゃんのゆりかごという意味の“クレイドル”は、標高1,545mのクレイドル山の頂上と、その隣にある標高1,353mのリトルホーンを繋ぐ部分がゆりかごのように見えることから名付けられたといいます。
約200万年の長い歳月をかけて、氷河が少しずつ溶けて形作られたこのエリアには、3,000以上の湖や池があり、原生林と湖が織りなす大自然の景観がとても魅力的なスポットで多くの観光客が訪れるタスマニアの中でも人気なエリアです。

原生林と湖が織りなす大自然の景観がとても魅力的なスポットで多くの観光客が訪れる「クレイドル・マウンテン国立公園」。
今回は、そんなクレイドル・マウンテン国立公園をご紹介します!

【GRAY LINE】クレイドル・マウンテン国立公園(ロンセストン発着)

「クレイドル・マウンテン国立公園ってどんなところだろう?、、、クレイドル・マウンテン国立公園の特徴や魅力はなんだろう?、、、クレイドル・マウンテン国立公園への行き方を知りたい、、、」

クレイドル・マウンテンの息を呑むような景色を1番に肌で感じれるのは、やはりトレッキングがオススメです。
初級から上級まで様々なコースがありますので自分のレベルや予定時間に合わせて楽しむことができます。


クレイドルマウンテンとフレシネ国立公園をレンタカードライブ観光

この急登を越えると…
目の前にクレイドルマウンテンとダブ湖の絶景!
ここまで歩いた人だけが味わえる景色です。

「マウントフィールド」「フレシネ」「クレイドルマウンテン」3つの国立公園をハイキング! 州都ホバート、北部の港町デボンポートでは2連泊!

クレイドルマウンテン登頂は今回の旅行の最大の目標でした。天気にも恵まれて、ちょっとドキドキしながらも山頂に立つことができました。皆比較的軽装で、中学生たちも集団で登っていましたので、足場を確認しながらゆっくり歩けば、多くの方が登れそうに思いました。ただし関節の可動域の狭い人、高所が苦手な人、バランス感覚の悪い人は、無理して登らないほうがよいと考えます。売店や水場はありません。しっかり準備して登りましょう。

世界遺産クレイドルマウンテンの登山に挑戦できる大自然散策ツアー

ウォンバントプールが見えてきました。この先、ホテルまでの行程は、タスマニア旅行記4で記述します(たくさんのウォンバントと会いました)

ディスカバリーパークスクレイドルマウンテン|Economy Dorm

タスマニアの2つ目のポイントは、固有の動植物。
周りを海に囲まれた島国で、中でも国立公園のクレイドルマウンテンは自然あふれる場所。
ここでしか見られない動植物が多いことで知られています。
今回はハイキング中に見られた多くの花の中から少しだけご紹介!

オーストラリア 〒7306 タスマニア クレイドル・マウンテン クレイドル山

こちらもマリオン展望台から。クレイドルマウンテンの頂上より、ここを目標にするハイカーのほうが多そうでした。ここでも十分に楽しめます。

世界遺産クレイドルマウンテン国立公園日帰りツアー<日本語/ロンセストン発>

次にご紹介のコースは、クレイドルマウンテンの展望地マリオンズルックアウトまで登る、歩き応え満点のハイキング。
担当者イチオシの絶景展望トレイルです!

タスマニアのクレイドルマウンテン国立公園で大自然を満喫 | 旅行記事

クレイドル山国立公園を訪れるときは、公園周辺のロッジに宿泊するのが良いでしょう。シャトルバスの停車場所のすぐ近くにある、クレイドル・マウンテンロッジには快適なお部屋があり、ハイキングで疲れた体を癒すのに最適です。敷地内にはワラビーやウォンバット等もよく現れ、食事にも定評があります。国立公園内とは思えない設備の整ったロッジで、ぜひクレイドル山国立公園を満喫してみてください。

クレードル マウンテン ホテル(クレイドルマウンテン):(最新料金

そしてこのトレイルの特徴は、なんといってもクレイドルマウンテンの山容。
湖を半周すると、これまで遠くで見ていた山が間近まで迫ります。
近くで見上げる岩峰は、さすがのクレイドルマウンテンの象徴たる風格です。

【完全保存版】タスマニア・クレイドルマウンテン国立公園徹底ガイド ..

乗馬をしながらクレイドル・マウンテンやバーン・ブラフ、ローランド山を眺めることができるこちらのアクティビティは観光客にとても人気です。
馬の背中に乗り、ゆったりと高山のユーカリとマートルの森を通り、スピーラー平原の草原まで登り、山の壮大さを感じてみるのはいかがでしょう。

実質6日でオーストラリア・タスマニア島の世界遺産「タスマニア原生地域」内を縦走する「クレイドル・マウンテン・シグネチャー・ウォーク」。

そびえ立つクレイドルマウンテンを見ながら、美しい氷河湖のダブ湖を周遊する人気のハイキングです。

8【Tasmania】クレイドルマウンテン登山/ウォンバットに遭遇

クレイドルマウンテン国立公園には、多くのハイキングトレイルが整備されています。
拠点となるロッジ周辺のトレイルをはじめ、国立公園内を巡るシャトルバスを利用すれば歩けるトレイルも広がります。
そんな多くのトレイルから、2つのコースをご紹介します。

憧れのクレイドルマウンテンロッジにゆったり2連泊します。 コース詳細・予約へ.

今回は、クラブツーリズムの海外ハイキングブランド「世界をあるく」でご案内した、「クレイドルマウンテンロッジ3連泊タスマニア島ゆったりハイキング 8日間」(2017年12月出発)より届いた写真と合わせて、その魅力をご紹介いたします!

クレードル マウンテン ロッジ (Peppers Cradle Mountain Lodge)

クレイドル山国立公園までは、飛行場や鉄道はないため車もしくはバスのみです。タスマニアの南方にある州都ホバートからは車で4~5時間程かかります。タスマニア北部のロンセストンからは2時間半程度、南部のクイーンズタウンからは2時間程度で到着します。尚、ロンセストンからは各社長距離バスも出ていますが、週3~4日の便、要事前予約のため注意が必要です。
また、国立公園内はシャトルバスが走っており、チケットの種類によって乗れる回数が異なるため目的にあったチケットを購入するようにしましょう。チケットは国立公園のビジターセンターで購入できます。タスマニアを周遊する場合は、島内のすべての国立公園に入園できるチケット等も販売されているため活用するのも良いでしょう。

クレードルマウンテン ハイランダーズ (Cradle Mountain Highlanders)

長時間のハイキングが苦手な方や、十分な時間がとれない場合には、ことちらのヘリコプターツアーがおすすめです。
クレイドル・マウンテンの近くでヘリコプター遊覧飛行を予約して、世界遺産地域の壮大な景観を上空から堪能してみましょう。

2024年 クレイドル山・セントクレア湖国立公園のツアー ベスト10

今回はダブ湖の東側を半周してLake wilksの脇を登ってキッチンハット手前からクレイドルマウンテン山頂を往復してくるコースです。帰りは、マリオン展望台、ウォンバットプール、ローニークリーク、そしてクレイドルバレーボードウォークをホテルまで歩いて(小走りして)下りました。 (今回は、と偉そうに書きましたが、当地に来たのは今回が初めてです)

Freycinet National Park Great Short Walk · 駐車場から周回4~5時間/11km

オーストラリア南東に浮かぶリンゴのような形の島、タスマニアにある国立公園のことです。正式名称はクレイドル山-セント・クレア湖国立公園といい、1982年にこの広大な地域一帯が「タスマニア原生地域」としてユネスコの世界遺産に登録されました。その面積は約1,614平方キロメートル、東京23区の約3倍もの広さです。
“クレイドル”とは赤ちゃんのゆりかごという意味。標高1,545mのクレイドル山の頂上と、その横にある標高1,353mのリトルホーンを繋ぐ部分がまさしくゆりかごのように見えますね。
約200万年の歳月をかけ、氷河が少しずつ溶けて形成されたこの地域には、3,000を超える湖や池があります。原生林と湖が織りなす大自然が非常に魅力的な場所です。