特徴: 単に“タキシードプラティー”と呼ばれることもあるが、光沢鱗が散在する ..


現物販売・セット販売のメダカに関しては、掲載している画像のメダカをお送りいたします。
現物販売・セット販売以外の通常販売のメダカに関しては、掲載している画像のメダカと同等の個体をお送りいたします。
※通常販売メダカの雄雌の指定や、体型や特徴の指定等はご遠慮ください。


丸長メダカ E19【 コブラキッシング 種親クラス 】4匹! メス 2匹、オス 2匹! めだか 現物出品

コブラ めだかのすべてのカテゴリでのYahoo!オークション(旧ヤフオク!)落札相場一覧です。
「丸長メダカ E19【 コブラキッシング 種親クラス 】4匹! メス 2匹、オス 2匹! めだか」が40件の入札で1,300円、「【UOPARA】ヘ3 コブラアースアイヒカリ 種親候補 めだか オス2匹メス2匹 ※現物個体」が38件の入札で1,601円、「【UOPARA】ム10 コブラアースアイヒカリ 種親候補 めだか オス2匹メス2匹 ※現物個」が37件の入札で1,510円という値段で落札されました。このページの平均落札価格は3,703円です。オークションの売買データからコブラ めだかの値段や価値をご確認いただけます。

奇麗な体色を持つ体外光の作出に向けて交配をスタートしました。
青みがかる体外光と体色の融合、ところどころにある赤みの強い表現や各ヒレへの色素が入り横見からは亜種の表現も持つ子も少しづつ固定できました。
とても美しい体外光系統のメダカです。
ラメも入り盛り沢山な表現を持ち合わせています。

コブラキッシングダルマ❗️ | ブログ | メダカの通販なら丸長

リアルロングフィンからの進化を求めて、キッシングワイドフィンとの交配によりヒレ光はそのままに、横見からも観賞価値を高めるための交配です。
キッシングワイドフィンの特徴的な背ビレの形質も表現され、ワイドフィンの尻ビレの特徴も表現され始めています。今後累代交配を重ねることでさらに尾ビレへのヒレ光や体外光の進化をさせて観賞価値を高めていきます。

青く奇麗に見えるヒレ光ラメは上見、横見どちらからもしっかりと見て取れます。
リアルロングフィンの特徴が活かされて、泳ぐ姿もとても優雅。
雌雄共にしっかりと体型固定が出来ています。

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体外光の光の度合い、体色の濃さでの選別などポイントがとても多くなります。
それ故にわずかな選別ポイントを見逃しがちになりますので、選別場所を細かくして、時間をかけて行います。
黒容器での選別は基本となりますが、白容器に入れての選別によって体色が薄くなった部分の体外光やラメが見れたり、退色しづらいメダカも発見できたりしますので、選別のヒントとして活用してみてください。

リアルロングフィンにキッシングワイドフィンの形質を遺伝させ、固定化を目指しますが、交配して産まれてくる子メダカが、すべてこの形質で産まれません。
まずは体型(ヒレ)の形質の選別をします。
リアルロングフィンになっていてキッシングワイドフィンの特徴を持っている子供どうしの選別をして、累代交配を重ねながら、体外光やヒレ光のよりよいメダカを選別していきます。
異種交配は必ず1ペアから始めています。
その後の累代も1ペアずつです。

改良メダカ コブラ・キッシングワイドフィン | ノーブランド品

「コブラ」は体色がしっかりあるメダカの体外光っていう意味合いで作り始めたメダカになるんですけれども、今まで「三色ラメ体外光」や「ダークエメラルドフィン」等が存在していく中で、もう少し深い「赤の質感」をもつ体色の体外光が作りたかったんです。
そういった側面もあって、「ダークエメラルドフィン」っていうメダカを親にかけ合わせています。

親に使ったものは「リアルロングフィン」でした。
「リアルロングフィン」は、各ヒレが大きくなる特徴を持つんですけど、そこから更に進化を求めて「キッシングワイドフィン」という遺伝子を入れることによって、さらにヒレ光だったりとかヒレの形の魅力を高めるために作ったのが「キングコブラ」っていうメダカになります。


キングコブラ 熱帯魚 観賞魚 アクアリウム用品 ジェックス株式会社

主に尻ビレの部分が特徴的ですね、これが尾ビレのほうに長く伸びているっていう中で、通常のメダカのヒレよりも更にワイドになって、そこのヒレ光が入る中に、さらに先にロングフィンっていう特徴が出てくるので、本当に横見観賞っていう部分では非常に特化した品種になってきていると思います。

愛媛県伊予郡砥部町で改良メダカを生産されている『MARIMOYA』

今回、親に使ったメダカは「ブラックモルフォ亜種」と「ダークエメラルドフィン」です。
そして、三世代目にもう一度「ダークエメラルドフィン」の遺伝子を入れています。
こういったメダカを今、みんな作りたくて作っているだろうっていう中で、自分でも作っていったんですけど、そうなるとスピード感も必要だったりしますし、スピード感をどうアップするのかって言うとやっぱり選別が大切なんですよね。
生まれてきた親の選別を間違ってしまうと全然子どもがダメになっちゃうので、そのスピード感を損なわないために親をしっかり選んでいます。
そのため、コブラを作出するにあたって、本当に真剣勝負が必要でした。

【花小屋 戸松具視 2023最新解説①】リアルロングフィン ..

コブラのリアルロングフィンの進化系でっ・・・ってなると、名前を付けるとしたら「キングコブラ」しかないでしょう!と思いました。

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まずヒレの形状っていうのを、違うものと違うものを掛け合わせた時に生まれてくる一世代目の子どもたちっていうのは、ほぼほぼその良い表現っていうものが出てこないですね。
なのでそこから累代交配というものを重ねていって、二世代目三世代目でワイドフィンの特徴があるものを選別していくっていう。
そこの部分でのこの選別を一つ間違えてしまうと、やっぱりこういった特徴的なものっていうのは固定化できないので、その辺の選別がすごく苦労しました。