※上記画像はRakuten WiFi Pocket 2Cですが、Platinumもほぼ同じです。
まず紹介するのは楽天モバイルで2024年7月に発売されたRakuten WiFi Pocket Platinumです。
楽天モバイルではまだRakuten WiFi Pocket 2Cも販売中です。
注意点としては、Rakuten最強プラン申し込みとRakuten WiFi Pocket Platinumの購入タイミングが別々の場合は、1円キャンペーン適用対象外となります。
例えば、Rakuten Hand、Hand 5G、WiFi Pocke5 2B/2CだとASUSのUSBテザリングが機能せずに方法③が使えません。iPhoneでのUSBテザリングも無理です。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの価格は税込7,980円です。
これからルーターを買って楽天モバイルのSIMを使う人は、このRakuten WiFi Pocket Platinumを選びましょう。
楽天モバイルで販売されている、Rakuten WiFi Pocket Platinumはですが、「Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン」により、条件を満たせばです。
前章のとおりRakuten WiFi Pocket 2Cの価格は税込7,980円です。
本記事では楽天モバイルで発売されたモバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 2C(ZR03M)」の実機レビューと価格・スペック・対応バンドを解説します。
「端末:Rakuten WiFi Pocket Platinum」と「プラン:Rakuten最強プラン」を申し込まないと、1円キャンペーンは適用されません。
なお、端末のみ申し込んだ場合、SIMも付いてきませんので、。
※SIMがないとネットに接続できません。
しかし、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket Platinumはできます。
ポケット型WiFiサービスはいくつもの種類がありますが、その中で有線接続・無線接続共におすすめのプロバイダは次の2つです。
FS030Wで試してうまくいきました。FS040W、MR05LN、MR04LNだとうまくいかない可能性が高いです。Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cでは無理です。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの対応バンドは以下の通りです。
WiFi(無線通信)非対応の端末でも、LANケーブルやUSBケーブルといった有線接続可能な差し込み口があれば、ポケット型WiFiルーターに繋げてインターネットを楽しむことが出来ます。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは楽天モバイルの5Gに非対応です。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは厚さ15mmと軽いのが特徴で、楽天モバイル以外にドコモ・au回線でも使えます。
Rakuten WiFi Pocket 2Cを契約し、速度を計測してみます。
楽天モバイルの物理SIMをさして利用しています。【デザイン】+F FS050Wは黒を基調としたシンプルなデザインが魅力的です。【設定の簡単さ】本体の設定は物理SIMであれば非常に簡単で、SIMカードを挿すだけで最低限の設定は完了し、すぐに使えるようになります。ただし、SSIDを既定の値に設定すると覚えづらいので、名前やパスワードを変更したほうが良いと思います。また、本機から他のデバイスへの接続もSSIDごとにQRコードを表示して読み込むだけで設定が完了します。専用アプリは専門用語が多く、UIもやや使い勝手が悪いものの、ブラウザを通じてネットからも設定変更が可能です。ノートPCなどを持っている人は、ブラウザ経由で作業するほうが良いと思います。【受信感度】キャリアから本機までの受信感度は、契約しているキャリアに依存すると思います。本機からデバイス(スマホやPCなど)への通信は、デバイスとの距離や障害物によって変わると思います。障害物の多い屋内で使用する場合、モバイルWi-Fiのアンテナが貧弱だと接続状況が悪くなることがあります。一方で、屋内外での持ち運びを考える場合、障害物が多い場所で使用することは稀なので、それほど気にしなくて良いでしょう。Wi-Fiの周波数帯には、障害物に強いけれど速度が遅めな2.4GHzと、速度が速いけれど障害物に弱い5GHzがあります。どちらを使うか、または自動で切り替えるかなどは設定から選べます。なお、5GHzの場合、気象レーダーなどとの干渉があるため屋外での利用には制約があります。この制約についてはソフトウェア側で回避する仕組みがありますが、この仕組みが動作すると起動速度が遅くなるので注意が必要です。【機能性】FS050Wは基本的なモバイルルーターの機能をしっかり押さえつつも、2回線との接続(物理SIMとeSIM)、Wi-Fiの複数バージョン対応(4、5、6)、複数デバイスへのルーティング、USBテザリングなど、機能が豊富です。2回線を使い分けられるため、接続できない場所では別のキャリアと契約して使い分けることも可能です。現時点では使用していませんが、必要に応じてpovo 2.0と契約することも検討したいと思います。バッテリーパックが取り外せるため、バッテリー劣化時には交換できる点も便利です。個人的には外出時専用のため、5台も接続することはありませんが、フリーランスの方などが事務所・家・外出先などで使い分ける場合、接続台数が多いのはプラスだと思います。【サイズ】カバンやポケットに入れてもかさばらない点が外出時に重宝します。ただし、他のモバイルルーターと比較すると少し大きめで、重たいと感じます。【総評】+F FS050Wは価格が高めの製品ですが、性能と機能性のバランスが良く、モバイルルーターとして高い満足感を得られる製品です。特に外出先でも安定した通信環境を求める方におすすめです。
楽天モバイルのポケット型WiFiは4G回線の中では速い方です。
なお、楽天モバイルでは以前までRakuten WiFi Pocket 2Bも販売していました。(すでに販売終了)
Rakuten WiFi Pocket 2Cは海外でも使えます。
楽天モバイルは最新のiPhoneや安いAndroidスマホも人気ですが、一番売れているのはポケットWiFiの「Rakuten WiFi Pocket 2C」です。
それ以外は、Rakuten WiFi Pocket 2B、Rakuten WiFi Pocket 2Cは全て同じです。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは1円キャンペーンを実施していますが、このキャンペーンは2回線目も対象です。
【楽天市場】rakuten wifi pocket 2c クレードルの通販
楽天モバイルならポケットWiFiが一括1円です。7980円のRakuten WiFi Pocket 2Cが一括1円で手に入って、事務手数料も無料です。いつやめても違約金はかかりません。
Rakuten WiFi Pocket 2Cについてのよくある質問 | お客様サポート
すでに楽天モバイルを契約している人も、SIMを追加で契約すればRakuten WiFi Pocket 2Cが1円で買えます。
Rakuten WiFi Pocket 2C用クレードル ※本体は付属しません。
過去の契約でRakuten Hand 5G、Rakuten Hand、Rakuten WiFi Pocket 2Cなど一括1円端末を購入していた場合でも大丈夫です。
一括1円のRakuten WiFi Pocket 2Cをレビュー!他社SIMも使える!
また、過去に契約していて解約した人、過去にキャンペーンを利用してRakuten WiFi Pocket 2Cを買った人も対象です。
基本的なスペックはRakuten WiFi Pocket 2Cから変わっていません。 違い ..
Rakuten WiFi Pocket Platinumも2Cも定価7,980円です。
Rakuten WiFi Pocket PlatinumもしくはRakuten WiFi Pocket 2Cを初めて ..
こちらも楽天市場や中古スマホ店で端末のみを買えますが、性能は同じでUSB端子がUSB Type-CのRakuten WiFi Pocket PlatinumやRakuten WiFi Pocket 2Cの方が断然おすすめです。
楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 2C [ブラック]のレビュー・評価
転売目的でいくつも買うのはやめておいた方がよいですが、この機会にモバイルルーターが欲しい人や回線を増やしたい人は、Rakuten WiFi Pocket 2Cをセットで買うのがおすすめです。