ほどよい甘みと酸味が効いたアジの南蛮漬けです。自然解凍で召し上がっていただけます。


ただ、内臓が残っていると油はねや揚げ油が汚れる原因にもなるため、キッチンペーパーでアジの腹の中を1尾ずつふき取る下ごしらえだけは行うとよいです。


アジは塩水で洗い、4㎝間隔で削ぎ切りにし塩コショウをかける。 step3: アジの南蛮漬け

今回は頭ごと骨ごと美味しく食べられる南蛮漬けの紹介です。用意するのは10〜12㎝以下のサイズの豆アジ(小アジ)です。

揚げたてをすぐに南蛮酢に漬けこむので、アジを素揚げする前に南蛮酢を作っておきます

あじの南蛮漬け【by 大原千鶴さん】のレシピ・作り方【簡単&時短】

豆アジ(小アジ)を使って、頭まで丸ごと食べられる南蛮漬けを作ります。豆アジは手で簡単にさばけるので、覚えておくととっても経済的で便利な1品だと思います。

野菜も一緒にたっぷりとれる、人気のあじの南蛮漬けのご紹介です。 調味料がしっかりなじんで、甘酸っぱいさっぱりとした味わいに!箸が進む一品に仕上げました。また、揚げるのではなく、揚げ焼きにすることで片付けがしやすくなります。出来上がったものは、冷蔵庫で冷やしても美味しくお召し上がりいただけます♪

あじの南蛮漬け 揚げたあじを、酢、しょう油、だし、砂糖を混ぜた調味液に漬け込んだもの。

の【南蛮酢】の砂糖が溶けたら、あじを浸す。好みで、新たまねぎとピーマンも加え、一緒に浸す。

ただ、最後のほうでも油はねの可能性はあるので、蓋は最後までしておいたほうがよいです。7〜8分でアジの水分も抜け、油の泡も小さくなっているはずです。そうなれば、南蛮酢に熱いうちに漬け込みます。

骨まで柔らか!小アジの南蛮漬け * レシピ・作り方 by はるごはん

小あじは包丁でうろこをこそげ、あごの下をエラと一緒につまんで外し、内臓と一緒に取り除く。水で洗って水けをきり、丁寧に水分を拭き取る。ここまでの処理を「水洗い」という。

アジを南蛮酢にジュッと漬け込んだら、食べるのはどのタイミングでもOKです。すぐに食卓に出して食べても美味しいし、1日以上漬け込んで南蛮酢とよくなじませても、どちらも美味しいです!


アジ、美味しいですよね。刺し身、塩焼き、なめろう、南蛮漬け……。釣った魚を美味しく食べたいと思われている方にはうってつけの魚種と言えます。

豆あじをカラリと揚げて、さっぱりとした漬け汁にほどよく漬け込んだ南蛮漬け。歯ごたえはサクサクッと香ばしく、身はしっとり。骨までまるごと食べられます。シャキシャキした野菜もいいアクセントに!