グアムの通貨は、アメリカ合衆国ドル(US$)です。アメリカドルや米ドルと表されることもあります。 アメリカ合衆国ドル
また、あまり流通で出回っていない、500円玉よりも大きいサイズの50セント硬貨や、金色の1ドル硬貨もあるということだけ頭に入れておいてください。
紙幣は1,5,10,20,50,100ドル札があります。こちらはお札に数字が印刷されてあるので間違える心配はないでしょう。興味がある方は、お札にプリントされている偉人といわれる大統領を覚えてみましょう。2ドル札は50セントコイン同様、なかなか見かけない珍しい紙幣です。
100ドル札:ベンジャミン・フランクリン
50ドル札:ユリシーズ・S・グラント
20ドル札:アンドリュー・ジャクソン
10ドル札:アレクサンダー・ハミルトン
5ドル札:アブラハム・リンカーン
2ドル札:トーマス・ジェファーソン
1ドル札:ジョージ・ワシントン
修学旅行でグアムに行くのですが3万円をドルに両替します。 どんなふうに両替するのがよいですか? チップとかのお金もいるので迷っています
グアムはアメリカ合衆国の準州です。そのため、グアムで使われる通貨は米国ドルの💲=ドルと¢=セントです。知っておかないと、いざという時に慌ててしまいがちなお金の使い方。今回はグアムでお役に立つ通貨紙幣・硬貨の基礎知識をご紹介します。
写真の左端から、1セント(ペニー), 5セント(ニッケル), 10セント(ダイム), 25セント(クォーター)とあります。
日本から約3時間半のフライトで気軽に行けるグアム。キャッシュレス化がかなり浸透してはいるものの、カードが使えない市場や手渡しするチップのことを考えるとやはり現地通貨の用意は必須です。
今回はグアム旅行の際、どこで両替するとお得か、2泊3日の滞在で必要な現金の目安、また多めに用意しておきたい金種などをご紹介。最善の方法で現金を準備して、お金の気がかりゼロの滞在とお得なショッピングを目指しましょう!
本日の為替レート | 外貨両替|GREENPORT AGENCY Co.,ltd
費用の目安:5万円~20万円
航空券の費用(東京発 往復1名分・直行便のみ)
(燃油・諸税込み)
高い時期(GWや夏休み、年末年始):15(燃油・諸税込み)
日本からグアムの直行便は、大手航空会社のみとなっています。高い時期の相場は、安い時期と比べると2倍近くも値上がりするため、費用を抑えたい方は早めの予約がおすすめです!
まずはグアムの通貨であるアメリカ・ドル(USD)の基本について確認しましょう。
・レート
2019年7月現在のレートで1ドル=約108円。
・紙幣
$1、$5、$10、$20、$50、$100
・硬貨
1¢(ペニー)、5¢(ニッケル)、10¢(ダイム)、 25¢(クォーター)
硬貨には金種ごとに呼び名があります。また50¢や$1ドルの硬貨もありますが、あまり出回ってはいません。
【2024年】グアム旅行の費用はいくら?物価や3泊4日の予算
なので、日本の銀行とトラベレックス(英国の大手外貨両替サービス会社)と金券ショップを比べてみました
費用の目安:1日あたり15ドル〜(約2,350円〜)
グアム旅行の主な移動手段には、シャトルバスやタクシーが一般的。多くの観光客が利用するのが、市内の観光エリアを走る赤いシャトルバスです。1回券7ドル(約1,100円)で購入できますが、他にも時間券や1日乗り放題券15ドル(約2,350円)といった、目的に合わせておトクに購入できるので便利です。バスのドライバーからチケットを購入することができますが、1回券以外を利用したい場合は、事前購入がおすすめです!
タクシーを利用する場合、道端で空きのタクシーをつかまえて乗ることができません。ホテルやレストランから乗車する場合はスタッフに呼んでもらったり、タクシー乗り場から乗る方法が一般的です。初乗りは2.4ドル(約376円)で、最初の1マイルは4ドル(約630円)となっています。また、タクシーに乗車する際にはチップ代として運賃の10%〜15%を上乗せして支払うのがマナーなので、ご注意ください。
グアムのお得なキャンペーンを実施中!お1人様あたり30ドル分の電子クーポンが受け取れます!「GOGO
家族で仲間で社員旅行で、いざグアム旅行!さてイルカウォッチングやバナナボートはする?バーベキューやディナーショーはどこに食べに行こうか。グアムスタイルは、最適な格安オプショナルツアー選びをお手伝いいたします。
続いてグアム旅行時に、日本円からアメリカ・ドルへ外貨両替できる場所をざっとご紹介。
・日本/グアムの銀行
・日本/グアムの空港
・日本の郵便局
・日本の金券ショップ
・外貨宅配サービス
・グアムの民間両替所
・ホテル
・Tギャラリア グアム by DFS
日本の郵便局と金券ショップは両替を行なっていない店舗もあるので、利用する際は確認を。
タクシー料金やチップをあげるときに1ドルが札必要ですので、出国前に両替をしておくと便利です。 トラベラーズチェック
空港の両替所やホテルのフロント、銀行(土・日・祭日は休み)でできます。但し、日本の換算 レートより多少割高。
グアムの通貨はアメリカドル(USD)で、基本単位はドル($)とセント(¢)。 1ドル=100セントです。 ..
費用の目安:約2,400円~
グアムにある観光スポットやリゾートビーチは、ほとんど入場料がかからないため、観光費用をかけずに楽しむことができます。
さまざまなアクテビティを楽しめる観光施設として人気のフィッシュアイマリンパークでは、ピティ湾のシュノーケリングや、ディナー付きの海中見学ツアーを満喫できます。各種料金16ドル(約2,500円)〜なので、予算によってアクティビティを選んで楽しむことができます!
未就学児を2人連れた5泊6日のグアム旅行。 出国審査後の両替所にて日本円2万円分を128ドルへ両替しました。 両替の明細.
費用の目安:約1,000円〜
旅行の思い出としてお土産選びを楽しむ方も多いですよね。グアム旅行で定番のお土産といえば、菓子類です。とくにチョコレートやドライフルーツ、さらにはパンケーキミックスといったお土産が人気です!
現地でも大人気の、アメリカンチョコレートファクトリー社のマカダミアナッツチョコレートは6ドル(約940円)前後。南国感を味わえるドライマンゴーは22ドル〜(約3,450円〜)。グアムでしか買えないフレーバーが楽しめるパンケーキミックスは40ドル〜(約6,270円)の商品が多いです。
菓子類は小分けされている商品が多く、チョコレートは安価な値段で手に入りやすいので、お土産におすすめです!
グアム政府観光局、現地で使える20ドル分のデジタルクーポン配布
こちらも目的や過ごし方によって旅費相場が異なるので、あくまで目安として考えてくださいね。
グアム旅行ではホテルと航空券がセットのツアーでの参加が便利です。ホテルのグレードにより異なりますが、ホテル+航空券のセットで7万円~25万円程(2名で1室を利用の場合、3泊4日の旅程を想定)です。そのほか、現地でかかる食事代やオプショナルツアー費で、8万円ほど見積もっておくとよいでしょう。
ツアーを利用すれば、自分でホテルや航空券を手配する必要がなく、準備の手間がかかりませんよ。
グアム政府観光局、旅行者に30ドル分のクーポン配布。レストランや売店、アクティビティで使える ..
では実際に両替をするとき、1番お得な場所はというと……
「日本の銀行と空港」です!
グアム旅行の際はなんと日本で先に両替しておくとお得なのです。中でもおすすめは銀行もしくは空港の両替所。どちらもだいたい同じようなレートです。平日仕事をしている方には、営業時間が長くて出発前に立ち寄れる空港の両替所が利用しやすいでしょう。成田空港など大きな国際空港は両替所が数か所あるので、時間に余裕があれば比較してさらにレートがいいところ($1を極力少ない日本円で買えるところ)で換金率の良い両替を追求できます。
金券ショップもレートがよいと言われていますが、両替を実施している店舗が少なく、その店舗まで行くための交通費などを考えると結果的にお金と時間のかかる両替になってしまうことも。また外貨宅配サービスは両替する最低金額が設定されていたり、送料を無料にするためには多額の両替が条件だったりするため、短期間の滞在が主流のグアムでは使いきれない額になることが予想されます。
グアム旅行の場合は迷わず日本の銀行か空港で両替を!大事なお金のやりとりを英語ではなく日本語で済ませられるところも嬉しいですね。
デジタル地域通貨「region PAY」、グアムで20ドル進呈キャンペーン
そこで気になるグアムの旅行費用や物価、安い時期などについて解説します!(2024年2月1USドル=約145円での換算)
デジタル地域通貨「region PAY」、グアムで20ドル進呈キャンペーン--初の海外展開 ..
万が一、現地で現金が足りなくなった場合はグアムのどこで両替するとよいか?これも知っておきたいことですね。もしもグアムで両替するなら「Tギャラリア グアム by DFS内の両替所」がおすすめ。銀行やホテルよりもレートがよく、安心感もあります。身分証の提示が必要なのでパスポートをお忘れなく。
免税店はグアム滞在中に1度は訪れるような代表的なお買い物スポット。タモンエリアのホテルに宿泊した場合は徒歩圏内、少し離れた滞在先からはDFSの無料シャトルバスで来ることができます。買い物ついでに両替できるので観光客にはとっても利用しやすいです。
グアム旅行で現金(ドル&日本円)はいくら必要?金種(内訳)は?
ビーチリゾート地として人気を誇るグアム。
日本からはおよそ3時間半のフライトで到着するということもあり、気軽に海外旅行を楽しめます。
まず大原則として、硬貨(セント)は余ってしまうと日本円に両替が出来ないですし、チップも1ドルから支払う為不要です。
両替の場所が決まったら、次に考えるのは両替する金額。まずは両替の目安としてだいたいのグアムの物価を確認してみましょう。計算方法は$1=約108円です。
・ハンバーガー $5 (約540円)
・ステーキのディナー $40 (約4,320円)
・アンダーウォーターワールド入場券 $23 (約2,484円)
・空港からタモンエリアまでのタクシー代 $22(約2,376円)
・赤いシャトルバス(路線バス) 1日乗り放題券:12ドル(約1,296円)
・市内観光 $30 (約3,240円)
・シュノーケルツアー $50 (約5,400円)
お店や会社によって価格差はあるものの、グアムの物価は日本より少々高め。1日の費用はだいたい$100~$150(約10,800~16,200円)くらいが標準的。2泊3日でトータル$300~$450(約32,400~48,600円)くらいの滞在費があれば、グアムならではのリゾートライフを過ごせるでしょう。
グアム観光、為替/両替/チップ情報ならユートラベルノート!グアム ..
食事料金の10%~15%程度をチップとして支払います。
但しグアムのレストランはチップ料金がサービス料として予め含められている場合も多いので注意が必要です。請求書に”Servis Charge”という項目の横に金額が書かれていたらチップ料金が含まれていることになります。
※ファーストフードやフードコートなどはチップは必要ありません。
グアム政府観光局、旅行者に30ドル分のクーポン配布。レストランや売店、アクティビティで使える
しかしツアーを利用した場合は空港からホテルまでの送迎がついていたり、島内を移動できるシャトルバスが乗り放題だったりするので、個人手配より少ない滞在費で済むことに。
グアム旅行者のほとんどが現金以外にクレジットカードを併用する傾向があります。観光名所の「デデドの朝市」や「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」は現金しか利用できないので、そういった場所では現金を。ディナーやショッピングなど1度の支払額が大きい時はポイントも貯まるクレジットカードで支払うといったように、お店や金額に応じて支払い方を変えるのが一般的です。
ツアーやクレジットカードを利用する予定であれば、上記の目安よりも現金はもっと少なめでもよいでしょう。
グアム旅行の為にドルに両替してきたわよ。 9000円で60 ..
グアムの通貨はアメリカで使われているUSドルです。
普通に使われる紙幣は1・5・10・20・50・100ドル。
印刷の額面、人物はそれぞれ違いますが、大きさ、色は全て同じなので額面をよく確かめて支払ってください。