11月30日、SBI証券が米ドル/円為替手数料の無料化を発表した後、楽天証券や松井証券も相次いで無料化を発表し、話題になっています。
積立取引では86%と多くの方が「円貨決済」にてお取引をされていました。
定期的に購入する必要がある積立では、手間のかからない「円貨決済」を選ぶ方が多いようです。
楽天証券で米国株式を買うには? | 外国株式・海外ETF取引入門
スポット購入では「外貨決済」が39%、「円貨決済」が61%という内訳になりました。
積立と比べて「外貨決済」を選ぶ方が多くなり、コストや相場状況を気にしてお取引される方が多いようです。
しかし、「円貨決済」が61%の方に選ばれており、手間がかからないという利点が多くの方に支持されているようです。
一方、「円貨決済」では日本円のまま注文が可能なため、米ドルを用意する必要がありません。また、楽天銀行と連携する「マネーブリッジ」を活用することで、楽天銀行にある普通預金口座の残高から注文できるようになるため、都度入金する必要もありません。米株積立のように定期的に購入する場合には手間がかからない「円貨決済」がおすすめです!
為替手数料でも楽天とSBIが火花 SBI証券はついにゼロ円に
「円貨決済」で米国株式を購入し、SPU条件を達成すると、楽天市場での購入時に付与されるポイントが+0.5倍となります。普段からよく楽天市場を利用する方におすすめです!
「円貨決済」のメリットはなんといっても簡単なことです!日本円から自動的に米ドルへ替え、取引をすることが可能です。為替相場まで考えたくない、操作が多いのは苦手という方におすすめです!
楽天証券、「米ドル/円」の為替手数料を無料化 12月4日注文分より コスト抑えた米国株式への投資が可能に ..
FXや投資信託など、豊富なオンライントレードで初心者にも経験者にも選ばれるネット証券の楽天証券。商品ラインアップと格安手数料が魅力。国内株式、信用取引、投資信託のほか、外貨建てMMFやFX、海外ETFなどグローバル投資商品も充実。日経平均やNYダウの株価も素早くチェックできます。
米国株式を購入する際にはあらかじめ用意した米ドルで購入する「外貨決済」と自動的に日本円から米ドルへ両替をし購入する「円貨決済」の2つの決済方法があります。
では、どちらの決済方法がおすすめなのでしょうか?
今回はそんな疑問を解決するために円貨決済と外貨決済のメリットを比較しました。
さらに、決済方法ごとにおすすめなタイプの人をご紹介!米国株投資にお役立てください。
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1日には、SBI証券も米ドル/円の為替手数料を無料化したばかりだった。
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楽天証券は12月1日、外国為替(リアルタイム為替)取引での米ドル/円の為替手数料を無料にすると発表した。1日時点では6銭の手数料を取っていたが、4日午前8時注文分から無料になる。