MICHELIN AGILIS AGILIS 3の評判・評価・ユーザーレビュー
NV350キャラバンの純正鉄ホイールに履かせました
購入時からエナセーブVAN01を履いていたのですが
サイドウォールに尋常じゃないレベルでヒビ割れが発生
仕事で使用する車なので、ミゾは5~6分程残っていましたが早めの交換です。
・走行性能
LT用タイヤとしては素晴らしいです。
VAN01と比較して非常に転がり抵抗が低いです。
空気圧は交換2周間前に適正圧+0.5に調整したので空気圧の問題ではないと思います。
ハンドルは多少重くなりました。
それよりも重要なのがコーナーリング時の接地感がかなり上昇したこと
VAN01は緩いカーブで適正速度でもふにゃふにゃして車が何処に向かおうとしているのか分からない時がかなり有ったのですが、Agilis3は乗用車の用なフィールです。
車高が高いクルマなのでロールが大きくこんなもんかな?と思っていましたがタイヤで大分改善するようです。
高速走行時は直進安定性の高さも感じられます。
これも箱車だからフラフラするんだろうなと思っていましたが、フラフラはかなり抑え込めます。
仕事柄横浜~川崎の湾岸線を走るのですが風が8m以上出てると毎回ハンドルガッチリ握って常に修正陀当てないと車線からはみ出すレベルだったのがそこまで緊張しなくても良くなっています。
速度記号がかなり向上してる分の高速走行時の性能差は国産タイヤ勢とは大きいでしょう。
・乗り心地
かなり改善されました。
VAN01は継ぎ目やちょっとした段差でズガン!ってくらい衝撃を感じていたのですが
Agilis3は衝撃がかなり丸くなりました。
余程の段差じゃない限り体が上下しなくなって快適です。
・グリップ性能
接地感と言う面でも優れていますが、ウェットはかなり良い
横浜市内の狭小急傾斜路は雨降るとかなりホイールスピンしていたのですが、これもかなり良くなっています。
VAN01もミゾはまだ有ったし、そもそも最初から滑っていたのでコンパウンド性能の差だと思います。
・静粛性
私のキャラバンはガソリン車なのでディーゼルに比べるとロードノイズがわかりやすいのですが
メーカーの謳い文句通り、かなり低減されています。
ただ、ロードノイズに関しては摩耗すると非常に煩くなるタイヤも有るので評価が難しいです
・価格
カー用品店で交換したので価格comの値段よりも高いです。
1本2万円をちょっとオーバーする価格でした。
組み換え工賃、バルブ、処分料含めて9万ちょっと
何店舗か見てみましたが大体1本1.9万~2万程度でした。
VAN01は大体一番安い大手メーカー製で置かれてるので近隣店舗だと価格差が結構あります
大体1本5000円~7000円程度の差
コストはVAN01の1.6倍程になりました
時間に余裕が有って、持ち込み交換してもらえる場所がある人は通販購入だとかなり安くなると思います。
それでもVAN01よりは高いタイヤです。
もちろんその分の性能差はしっかり有るので納得できます。
・その他
サイドウォールにプロテクター?がついてます。
仕事で使用する方は縁石に擦る事が多いと思いますがそれの対策みたいです。
実際に役立つかどうかは別として、こういう細かい気遣いも嬉しいですね。
・総評
LT向けとしては現状最適解だと思います。
仕事車向きのタイヤですが、コンフォート性も高いです。
国産メーカーでもこの手のラインナップが有れば良いですが、残念ながら無いですね。
特に速度記号です。
15インチだと国産はLかNです。Lは指定速度が120kmです。Nは140km。
L記号だと東名や東北道の区間によっては法定速度が規格上でのタイヤ限界になっています。
もちろんマージンは有ると思いますが如何なものかと
Agilis3はSで180km
ここら辺がユーザー目線で性能差として明確に感じられる程の設計の差では無いでしょうか?
もちろんその分値段が高いですが
MICHELIN AGILIS 3 195/80R15C 108/106S レビュー評価・評判
純正タイヤ(BS)にヒビが多くなってきたので、前の型が評価の高かった、アジリス3にしてみました。
4月に交換し、3か月ほど使用しました。なお、車は4WD+リアLSDです。
(走行性能)
純正タイヤに比べて転がります。アクセルオフの空走がスムーズな気がします。また、純正タイヤに比べてハンドルが重たくなりしっかりしている感じですし、雨の日も全く不安はありません。あと速度記号がLの120kmから、Sの180kmになりました。新東名などの120km区間の走行が安心です。
(騒音)
純正タイヤに比べて静かです。ホームセンター等の駐車場で純正タイヤはキュッキュ、キュッキュ鳴いてましたが、このタイヤでは鳴きません。静かと思います。
(ライフ)
純正タイヤでも、私の使い方では、7年で4万キロ程度の走行で半分も減らなかったので、溝がなくなる前に、ヒビでダメになるかもしれません。1つ気になるのが、純正に比べ溝の幅が増えたせいか、石を噛むことが多くなりました。
(乗り心地)
大きく期待していましたが、私が鈍感なのかあまり変わっていないような感じです。でも、高速道路の大きくうねった道路の乗り心地は気持ちよくなっています。なお、空気圧は指定通りにしています。今後空気圧を下げて乗り心地に変化があるか試してみます。
(総合評価)
いいと思います。いろんなタイヤを試してみたくなりますね。
前から良いとネットなどで見ていましたが! 今回初めて履きましたが!評価以上の体感でした。 これは良いタイヤを購入出来ました。 満足です。 静かで、グリップ感も良いタイヤ ミシュラン アジリス3良いです
MICHELIN AGILIS 3(アジリス スリー) | 日本ミシュランタイヤ
日本ミシュランタイヤは、バン・ライトトラック用タイヤ「AGILIS 3(アジリス スリー)」を9月23日より順次発売する。新製品のアジリス 3は、従来品「AGILIS」との比較で、ウェットブレーキング性能で13%向上、転がり抵抗値で16%向上させて安全性と経済性を両立させた。発売サイズは13インチ~17インチの計14サイズで、価格はオープンプライス。
今まで旧モデルのアジリスをバイクトランポ+乗用としての100系と200系ハイエースバン 全てナロー 4wd S-GLでトータル4セット使って、今回新しくなったこのアジリス3に履き替えました。
アジリス以外にも新車装着タイヤ含め国産B社D社Y社T社のバン用タイヤを使った経験も踏まえて、旧モデルとの比較レビューになります。
【良い点】
・剛性が高くハンドリング安定している
・高速の安定感が高い
・耐久性が高い(もちがいい)
・ショルダーの偏摩耗がない
以上4点は旧モデルから受け継いでおり、国産他社を圧倒している
・ロードノイズは気にならない(静かなガソ車の場合だと判らないです)
・ウエットグリップが良好で特に高速道路上でのハイドロプレーニングは良く抑え込まれている
【残念だった点】
・カタログでは転がり抵抗低減を謳っておりちょっと燃費向上を期待したが、自分の運転では旧モデルと差はない
(走行シーンはバイク積載1~2名乗車、高速3割 下道7割で10~12Km/L)
・乗り心地に差は感じない
・タイヤ溝深さ=タイヤのもちではないが、旧モデルが約9mm、これが約8mmと浅くなったので旧モデルと同じだったらプラス5千Kmは行く?
旧モデルに対しロードインデックスが向上して、速度記号もRレンジ170KmからSレンジ180Kmと向上しており、一層耐荷重と速度での安定性が高まり、またフルシリカ配合によるウエットグリップ向上と転がり抵抗低減(余り実感は無いが)の両立は正常進化していると思います。
ただ自分の運転スタイルでは安く購入出来るのであれば、元々出来の良かった旧モデルのアジリスでも十分かなと。
因みにハイエースバンの新車装着タイヤや殆どのスタンダードバンタイヤは速度記号LかNです。以外と知らない人が多いです。これで積載ハイエースバンが高速道路をカッとんでるって怖くないですか・・・
MICHELIN AGILISの評判・評価・ユーザーレビュー
*1 [ウェットブレーキング試験条件]
○タイヤサイズ: AGILIS 3 195/80R15C 108/106S AGILIS195/80R15 LT 107/105R ○空気圧:前輪 325kPa 後輪 300kPa ○試験荷重:前軸1482kg 後軸1119kg ○試験車両:トヨタ ハイエース 2700cc(CBA-TRH224W)後輪駆動 ABS作動有 ○試験方法:80km/hから0km/h 完全停止まで ○試験場:GKNドライブライン試験場(栃木県) ○試験路面:GKN 試験路のウエットアスファルト路面 ○水深:約1mm ○試験結果:AGILIS 3 37.5m / AGILIS 43.7m
車購入当初から16インチへのインチアップを考えていたが、まずは標準15インチ鉄チン夏タイヤで1年走ってみました。やっぱり風が強いときや高速走行時はふらつきが大きく、強風時の高速道は結構怖いです。予定通り1年経験し、さて! ということで選んだのがミシュランのアジリス3(MICHELIN AGILIS3 215/65 R16C 109/107T)とギブソン(GIBSON )カミュラ。
インチアップすると一般的に乗り心地と燃費が悪くなるというけど、重さはどうなんだろう? と試しに体重計に乗せてみると22.4kg。ほぼ前のと同じ。ちょっと失敗したのがウェイトの色。ホイールの色はシルバー(ブラックポリッシュ)でも、ウェイトの貼る場所は黒だったので黒のにすればよかったかな。
さあ、いざ交換。節約のため、冬タイヤ交換と同じく自分で。ハブ周りが錆び始めていたので、この機会にモノは試しと転化剤を塗布。
ハイエースをインチアップすると4WD車は目一杯ハンドルを切ったときにレゾネーターやスタビライザーに干渉するかも、とネットで見たので地元のハイエース専門店に聞いたところ、ローダウンしていなければ、その条件だとまず大丈夫とのこと。最悪でもスペーサーだと思い購入したが、幸い干渉はなさそうです。
片方交換した写真。並べてみると違いが一目瞭然。ホワイトレターは自分には合わないと思ったし、厚ぼったく丸っこいタイヤが見た目気になっていたので、扁平率も形も乗用車チックに。うーん、Good!
交換完了。空気圧は、マックスのロードインデックスを出すには475kPaとタイヤには書いてありますが、乗り心地が硬そうなので、とりあえず420kPaにしました。路面からの衝撃はなぜか前よりも微妙にマイルドになり、頑丈なサイドウォールのためか通勤で毎回小さな峠を越えても、前のようにサイド付近まで擦れがつかなくなりました。
ちなみに燃費は15インチのときと変わらなく、エアコンOFFで2,000kmくらい走った平均は9.1km/L。高速走行も前ほどふらつきず、普通のミニバン並み。速度記号もL(120km/h)からT(190km/h)になり、ゆとりを持って走れそう。財布の中身に反比例するように満足度が高い買い物でした。
MICHELIN AGILIS 3 195/80R15 8PR 108/106S D LT
ミシュランから発売されている商用タイヤのアジリス3ですが、他の商用タイヤと比較して評判は悪くないのでしょうか。
だがタイヤはミシュランのバン、ライトトラック用の最新モデル、アジリス3が装着されている。
Michelin 195/80 R 15C 108/106S TL AGILIS 3RC MI
※1
ウェットブレーキング試験条件
〇タイヤサイズ AGILIS 3 195/80R15C 108/106S AGILIS195/80R15 LT 107/105R
〇空気圧 前輪 325kPa 後輪 300kPa 〇試験荷重 前軸1482kg 後軸1119kg
〇試験車両トヨタ ハイエース 2700cc (CBA-TRH224W) 後輪駆動 ABS作動有
〇試験方法 80km/hから0km/h 完全停止まで 〇試験場 GKNドライブライン試験場(栃木県)
〇試験路面 GKN 試験路のウエットアスファルト路面 〇水深 約1mm
〇試験結果 AGILIS 3 37.5m / AGILIS 43.7m
ミシュランアジリス3タイヤ交換リア2本バースト。おクルマそのものにはダメージはなかったようですが、お仕事に影響が有ったそうです。
⑤サイドウォールプロテクター/耐アブレージョンラバー
擦れなどに強い耐アブレージョンラバーで作られたサイドウォールプロテクターはミシュランのトラック用タイヤの技術から採用。カーカスの柔軟性を損なうことなく縁石などによる擦れやカットによるサイドウォールの損傷から保護。
指定空気圧前輪475kPa、後輪550kPa、荷重能力は1030kgです。
ミシュランアジリス3のインターネット通販サイトのタイヤフッドでの総合評価は調査時で5点満点中4.15点です。
ハイエース200系 ミシュラン アジリス3 タイヤ交換
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ、以下「ミシュラン」)は、安全性と経済性を両立させた新バン・ライトトラック用タイヤ「MICHELIN AGILIS 3(ミシュラン アジリス スリー)」を9月23日より順次発売します。サイズは13インチから17インチの計14サイズ、価格はオープンです。
ミシュラン アジリス クロスクライメイト」
ミシュランタイヤはどこの国のメーカー?ブリヂストンやヨコハマタイヤと並んでオートバックス等のカー用品店やタイヤショップでよく見か...