10万ドル回復なるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ソラナ ..


「RLUSD」は、米ドル預金や国債、現金同等物で100%裏付けられたステーブルコインだ。今月11日に、「RLUSD」の最終承認をニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)から取得したと、リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)氏が報告している。


【NEWS】SEC、リップルの訴訟で1億2500万ドルの判決を控訴

そして来年初頭には、リップル社の決済サービス「リップル・ペイメント(Ripple Payments)」が「RLUSD」を活用し、企業向けの国際決済を支援する予定だという。

ちなみに「リップルペイメント」は、ブロックチェーン活用の国際送金ソリューションだ。同ソリューションにより、企業は効率的なクロスボーダー決済が可能となる。また顧客は24時間365日、世界中で資金移動し、わずか数分で決済できるとのこと。また同ソリューションは、これまでに700億ドル(約10,7兆円)以上の決済取引を処理し、90以上の支払いマーケットをカバーしているという。これは世界の日次為替取引量の90%以上を占める規模とのことだ。

専門家はトレンドのリップル(XRP)が年内に5ドルへ到達すると予測

米リップル(Ripple)社が、独自の米ドル建てステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」のローンチを12月16日発表した。「RLUSD」は17日から世界中の取引所で利用可能になっている。

なお、「RLUSD」諮問委員会は今年10月に設立が発表されており、既存のメンバーには、連邦預金保険公社(FDIC)元議長シーラ・ベア(Sheila Bair)氏、パートナー・キャピタル(Partners Capital)副会長デイビッド・パス(David Puth)氏、リップル共同創設者クリス・ラーセン(Chris Larsen)氏が含まれている。

リップル目標価格、6.6ドル予測「市場予想より高くなる可能性」

XRP建てとアメリカドル建ての未決済建玉は過去最高水準を超え、20億枚(現在の価格で20億ドル以上、約3000億円)以上の先物ポジションが、さらなる市場のボラティリティに賭けている。

ビットコインが再び100,000ドルを目指している中、仮想通貨リップル(XRP)は直近24時間で+6.3%の価格上昇を記録し、時価総額上位10銘柄の中でトップのパフォーマンスを見せました。関連:仮想通貨リップル(XRP[...

米証券取引委員会(SEC)は、リップル・ラボ社に対して暗号資産(仮想通貨)XRPの販売を巡って制裁金など20億ドルの支払いを要求している。

2004年にRyan Fugger氏がXRPレジャーの前身の概念となるRipplePay(リップル ペイ)というソーシャルクレジットシステムの概念を考案しました。その後、2011年、ビットコインの初期開発者の3人がXRPレジャーのオープンソース開発に着手しRipplePay(リップル ペイ)の概念を取り入れます。2012年、XRPレジャーがオープンソースのブロックチェーンネットワークとして稼働開始しました。その後、同年後半にXRPレジャーを活用・支援する営利企業Ripple Labs(リップル ラボ)がサンフランシスコで設立され、XRPレジャーの開発に寄与している数あるプレイヤーの1社として活動しています。

29日欧州午前に価格は1.7ドルに近づき(※日本語版公開時点では1.9ドルを突破)、24時間の取引高は30%増加して100億ドル(約1兆5000億円)となった。取引高は韓国の取引所アップビット(UpBit)が主導した。


米SEC、リップル社に1億260万ドルの罰金科すよう裁判所に要求

ファンダメンタル面と規制面で複数の進展があったことで、エックス・アール・ピー()価格は2021年4月以来見られなかった水準にまで押し上げられ、強気派は現在、2ドル(約300円、1ドル150円換算)の水準を視野に入れている。以前は苦戦していたXRPが力強さを取り戻したことを示すサインだ。

リップル/米ドルのトレードアイデア — BITSTAMP:XRPUSD

この裁判に関しては紆余曲折あったが、米国時間の8月7日、裁判所はエックス・アール・ピー(XRP)の機関投資家向け販売は「連邦証券法」に違反していると判断し、リップル社に対して約1億2500万ドルの民事罰金の支払いを命じた。

XRP circulation increases リップル平均ドル投資年齢。出典: Santiment.

時価総額2位のイーサリアム()については、今週一時4,078ドルまで上昇したが、ビットコインの急落に伴い3,300ドル台まで下落した。