そう、本当に殺害される予定だったのはコブラではなくビビだったのです。
サボは今、ドラゴンとイワンコフの二人だけに聖地マリージョアで起こった事の真実を語っているわけですが、コブラ王殺害に関してはおれじゃないと断言しています。
はたしてサボが犯人なのか、コブラは本当に死んでしまったのか…?
サボにはイム様や五老星を殺す理由はあってもコブラ王を殺す理由など無く、自分の意思でコブラ王を殺害するなんて事は絶対に無いと思います。
この記事ではワンピース1085話の考察としてコブラ王殺害犯にされたサボの考察として彼のスタンスについてを
サボが聖地マリージョアで目撃した事件には、コブラ王の殺害も含まれています。
マリージョアにおける任務にしても、誰かを殺害しろなんて指示は受けていないわけですし、サボが自分の意思で余計な事をするとも思えない…
サボは何故コブラ王殺害犯のレッテルを受け入れるよう言ったのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
コブラ殺害事件の真犯人はペルとチャカで確定!? 革命軍サボと世経のモルガンズが仕組んだレヴェリーの策略とは..
革命軍がバラバラに逃げていた事で革命軍同士でも真実の確かめようがない状態であり、それを利用して王を殺害した人物はサボに濡れ衣を着せたのではないだろうか?
サボはルフィを弟として大切に思っており、作中でも彼を気にかけている場面がよく描かれています。また、革命軍の仲間たちにも優しく接しているため、周囲からは深く慕われている様子。このように心優しい性格をしているサボですが、実は自分勝手で自由人な一面も持っています。彼は電伝虫などで会話をする際、自分の言いたいことだけ言ってすぐに通信を切るクセがあります。相手の意見を聞かずに自分の要件だけを伝えるため、一部のファンからは「要件人間」という不名誉なあだ名で呼ばれているようです。また、革命軍の中心メンバーでありながら、その立場を顧みずに無鉄砲な行動をしてしまうこともしばしば。一見落ち着いて見えるサボですが、「ワンピース」のキャラらしい破天荒な部分も持っているのです。
つまり革命軍本来の目的であった「天竜人への宣戦布告」は既に達成されており、サボがコブラを無理に殺害する理由は無いことが分かります。
そんなサボの記憶は最悪のタイミングで彼のもとに戻って来ます。「エース死亡」のニュースを読み、サボは全てを思い出したのです。兄弟のピンチに何も出来なかった悔しさや悲しみから、涙を流し昏睡状態に陥ってしまうサボ。しかしドレスローザ編で大人の姿になったサボは、再登場を果たします。ドレスローザから武器が流出しているのを止めようとやってきた彼は、コロシアムにいたルフィと12年ぶりにの再会することに。エースの死が無ければ、サボが記憶を取り戻すことは無かったでしょう。一時は切れかけていた兄弟の絆を、エースが繋ぎ止めたのです。サボは「海賊」という形ではないけれど、幼い頃に夢見た「自由」を求めて戦っています。
仮に悲しい事故や自分の意思とは裏腹に自分が原因でコブラ王を死なせてしまったとしたら、もう少し歯切れの悪い態度や言動を示すでしょうし…
サボ、アニメではコブラ王殺害の疑いが晴れないまま声が変わるのがなんともいえない.
コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。
ワンピースのコブラ王はいつ死亡した? | 独身猫系男ひとりやすみ
決定的瞬間とされている写真もあるわけですが、倒れているコブラ王の隣にサボが立っているだけというのは、証拠にはならないと思いますしね…
サボは何を見たのか? 聖地マリージョアに隠された『本当の事』とはどんな事なのか? ”空の玉座”に座るイム様か、コブラ王殺害の犯人か?
アラバスタでの戦いが終わった後、風呂場で全裸であることを理由に満面の笑顔でルフィたちに言ったセリフです。イガラムがその場で指摘したように国王が海賊に頭を下げ、礼を言うというかなり問題のある発言ですが、コブラは娘を守り、国を救ってくれたお礼の言葉はなんとしても言いたかったのでしょう。受け取ったルフィも満面の笑顔を返し、ほっこりさせられるシーンでした。
アニワンサボの回想により明かされるアラバスタの真実とコブラ王殺害の真相そして五老星の力の一端が描かれる回今日大事な回すぎるぞワンピース.
しかしサボは世間的にコブラ王殺害犯にされている事に対して、それで革命の炎が燃え上がるなら、それでもいいと言っています。
サボ…コブラ王殺害容疑。くまを救出。異名〝炎帝〟の名で英雄と讃えられる。 ビビ…行方不明。 残るはハンコック…! #今週のワンピ.
国を乗っ取ろうとするクロコダイルに放ったセリフで、地下祭殿を崩落させ自分もろとも道連れにしようとしました。フィクションに登場する王様はいざという時に決断できず情けない醜態を晒すことが多いですが、コブラ王は自分を犠牲にしてでも国と民を守ろうとする、まさに名君です。
【気づいた?】サボ「捏造写真」の証拠と違和感…コブラ王暗殺は全てが怪しい【ワンピース最新話】 · Comments63.
優しすぎるビビに対して、人の上に立つのであればもっと非情さが必要なのではとコブラ王に問うイガラムに、コブラ王はこれで良いのだと返しました。コブラ王がなぜ民に慕われるのか、理解できる良い場面ですね。
そして最新話では、サボがアラバスタの王であるコブラを殺害した内容の記事が発行されていたのです。 ..
ホールケーキアイランド編の直後、サボの動向が描かれました。ルフィたちが、から逃げ切り、ワノ国へ向かっている頃、聖地マリージョアでは各国の王たちが集まる「世界会議(レヴェリー)」が開かれようとしています。サボが参謀総長を務める革命軍は、その機にに対して「宣戦布告」しようと計画。その作戦の詳細は語られていませんが、サボに加えて3名の軍隊長モーリー、リンドバーグ、カラスの計4名がマリージョアに潜入しました。このとき、モーリーやカラスは自身の能力を使って潜り込んでいましたが、サボはゴア王国の王となった、義弟ステリ―の護衛に扮して侵入しています。そして、サボは革命軍の仲間であるバーソロミュー・くまが天竜人の奴隷となり、弄ばれている現場を目撃して激昂していましたが、仲間になだめられて落ち着きを取り戻すと、今回の作戦に「ヘマはない、成功か……、死かだ」と覚悟を固めます。しかしその後、悲報が……。
革命軍はコブラ王殺害の真相の暴露はしないのか?|ワンピース考察
しかしグレイ・ターミナルへと続く大門の前で兵士に邪魔されてしまい、彼らに声を届けることは叶いませんでした。サボはその時、偶然そばにいた男ドラゴンにすがり、「おれは貴族に生まれて恥ずかしい」と泣きながら訴えるのでした。ゴア王国に居ることで、毒されて人格が変わってしまうことを恐れたサボは、とルフィは生きていると信じて、一足先に海へ出ます。しかし、タイミングの悪いことに世界政府の船が通りかかるのです。自分の前を横切る平民に腹を立て、天竜人が砲撃。サボは船を沈められてしまうのでした。
革命軍はコブラ王殺害の真相の暴露はしないのか?|サボの話から導き出した事について
もちろん海軍の言う通り、世界政府を樹立した"最初の20人"の血を引くコブラを殺害する動機は革命軍にも十分あります。
8ゕ国革命は革命軍の主導であることが判明。ただしサボがコブラ王を殺害したとされ炎帝と呼ばれるのは想定外.
「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。
サボによるコブラ王殺害は時系列的に矛盾している!? 尾田先生が残した重大な落とし穴..
レヴェリーの4日目には、革命軍の軍隊長たちがくま奪還のため、海軍大将の、と激突したと報じられました。その戦いの結末は分かりませんが、レヴェリーが終了後にはさらに衝撃的なニュースが各地に知らされることに。世界経済新聞社の社長モルガンズは、レヴェリーで起きた事件について、「死者」が出たこと、「議決結果」が最高なこと、「殺人未遂」が起きたことを語っています。モルガンズは断っているものの、世界政府はこの事件に関して情報操作を依頼してきており、事の重大さが伺えます。肝心の内容ですが、議決結果が「“王下七武海”制度の撤廃」であること以外ははっきりしていません。ですが、記事を読んだ革命軍のメンバーを始め、サボを知る者たちは一様に彼の名を口にしながらショックを受けている様子でした。トップのドラゴンですら、焦り、困惑している様が見て取れたので、モルガンズが口にした「死者」がサボのことではないか、と読者の間でも衝撃が走りました。
絶対死んだと思った… 『ワンピ』死亡フラグをへし折ったキャラ3選
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【ワンピース】サボはどうなった?死亡説と生存の真相を徹底解明!
サボは2024年まで古谷徹が演じていました。1953年7月31日生まれで、青二プロダクション所属の大御所声優です。『機動戦士ガンダム』アムロ・レイや、『名探偵コナン』の安室透役などが有名。古谷の降板以降は、2024年8月18日の放送回より入野自由が後任として務めることが発表されました。こちらも『千と千尋の神隠し』ハクや『ハイキュー!!』菅原孝支役などで有名な実力派声優なので、ぜひ注目してみましょう!
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そしてこの目的は「コブラ殺害よりも前」に既に達成されていることが明かされています。