①設定画面の「アクセシビリティ」→「読み上げコンテンツ」をタップ
4.◁(戻る)ボタンを押して書籍画面に戻り、画面下をタップすると、「読み上げ機能のボタン」が表示されます。「▶︎」ボタンの再生で読み上げ開始します。
これで準備完了です。設定が済んだら「読み上げの方法」に進んでください。
画面の下に出てくる◁○□の中から○を押してホーム画面に戻り、Kindle本を開き、読み上げ機能を有効にします。
5.左隣のボタンをタップすることで、読み上げの速度を変更できます。0.7×、1×、1.5×、2×、3×、4× で変更できます。
①設定画面の「アクセシビリティ」→「読み上げコンテンツ」をタップ
以上、
音声読み上げ機能をお楽しみください。
アシストリーダーをオンに設定すると、プレーヤーコントロールが画面下部に出現。再生ボタンを押すことで、選択中のページが読み上げられます。再生ボタンの隣にある[30]のボタンを押すと、30秒巻き戻しされます。
ここまでの読み上げ機能とのオーディオブックを比較してきました。
はすべての本をオーディオブックで聴けます。一方、の読み上げ機能では、Kindleにあるすべての本が聴けるわけではありません。
Kindleアプリに新たに音声読み上げ機能「アシストリーダー」が追加され、ユーザーは電子書籍を音声で楽しむことができます。この機能はiPhoneやAndroidデバイスでも利用でき、運転中など様々なシーンでの読み上げが可能です。アシストリーダー機能により、音声での読み上げができるため、読書体験が大幅に向上します。これにより、目で見るだけでなく音声で聞くことができ、特に寝ながらの読書が楽しめるようになります。
はじめに、デバイス・サービスごとの読み上げ機能の詳細を、表にまとめます。
デフォルトの設定では、読み上げられている箇所がグレーにハイライトされます。ハイライトをなくす場合は、先ほどのテキストボタン[Aa]をタップし、「その他」タブにある「音声に合わせて文字をハイライト」をオフにします。
プレーヤーコントロールの[〇〇X](上の写真では「1X」と表示)をタップすると読み上げ速度を変更できます。タップした後に表示されるメニュー画面で、コントローラーやボタンを操作して調整しましょう。
Kindle for PCを使った読み上げ手順は、以下の通りです。
Amazonが提供する電子書籍サービスのKindle(キンドル)。iPhoneやAndroid端末、FireタブレットなどさまざまなデバイスでKindle本を楽しめます。 いつでもどこでも好きな電子書籍を読めるKindleですが、読み上げ機能を活用すればKindleでの読書がさらにはかどります。
読み上げコンテンツの機能を使う前に、iPhoneで設定が必要です。
Kindle本を読み上げる方法はいくつかあり、本記事では次の方法を解説しています。
「This Device」を選択すると、読み上げが開始されます。
ページの自動めくりやバックグラウンド再生といった、気になる機能の搭載状況もにまとめているので参考にしてください。また、読み上げが止まってしまったときの対処法についても紹介しています。
ここからは、Alexaアプリの読み上げ方法について解説していきます。
Kindleアプリの新機能「アシストリーダー」を使うことでKindle本の読み上げができ、のような感覚でKindle本での「耳読」を楽しめます。そのほか、Alexaアプリ、iOSやAndroidの補助機能、PC版アプリでもKindle本の読み上げができます。
Kindleアプリが最新バージョンではない場合、うまく読み上げされないケースがあります。
耳で聴いてKindle本を読み進められることが読み上げ機能の大きなメリットです。椅子に座って、手を使ってページをめくり、目で文字を追うといった手間がすべて省けるので、何かをしながらでもスキマ時間を使って効率よく読書ができます。
Kindleアプリを起動して、ライブラリから読み上げてほしいKindle本を選択します。
もっとたくさん本を読みたいけれどなかなか時間を作れない、途中で読み疲れて読書が長続きしないという人は、読み上げ機能を活用してみましょう。
Androidの読み上げ操作が難しいと感じている人は、Alexaアプリをおすすめします!
Amazonには本の内容をプロの声優や俳優が朗読してくれる「」というサービスがあります。アシストリーダーをはじめとしたKindle本の読み上げはAudibleと異なり、音声は機械的で感情がこもっていないように聞こえます。慣れるまでは違和感があり、小説などの読み上げは感情移入しにくいというデメリットもあるでしょう。そのほかにも人物名や地名といった漢字の読み方は正確でないので内容が入りづらい場合もあります。
KindleアプリでKindle本を開くと読み上げが始まります。
読み上げにiOSやAndroid端末のユーザー補助機能を使った場合は、端末が今までと異なる操作感になることがあるので慣れるまでは使いにくくなります。
Alexaアプリを使うとKindle本の読み上げは無料で行えます。
また、雑誌やマンガなどは画像・イラストが中心になるため、読み上げに対応していません。読み上げ機能は、小説やビジネス書といったテキスト中心のKindle本で利用するのに向いています。
「選択して読み上げショートカット」がオンになっていれば設定完了
本記事で紹介するKindle本の読み上げ方法について、それぞれどのような機能が利用できるのか表にまとめました。
お手持ちの携帯にインストールするとKindle本を読み上げてくれます。
Kindleアプリのアシストリーダーは、設定がKindleアプリ内で完結するため最もシンプルなやり方です。しかし、声の種類の変更やバックグラウンド再生はできず、早送りには非対応となっています。
方法は異なりますが、いずれにしてもKindle本を読み上げられます。
バックグラウンドで再生すれば、スマホをロック状態にしても音声を聞けたり、読み上げを聞きながら他のアプリを操作したりといった使い方ができます。バックグラウンド再生に対応しているのは、AlexaアプリのKindle読書補助機能、iPhoneの読み上げコンテンツ、Androidスマホの読み上げです(ただしAndroidスマホの読み上げは事前に設定が必要)。
すでにkindleライブラリ内にある本が読み上げに対応しているか?調べるには
また、せっかく読み上げをしてくれたとしても、ページめくりを自分でしなければいけないのは手間がかかります。自動のページ送りに対応している機能は、Kindleアプリのアシストリーダー、AlexaアプリのKindle読書補助機能、AndroidスマホのTalkback、Kindle for PCの読み上げ機能です。
「読み上げ」機能は、右下のショートカットアイコンでおこないます。
このオーディオブックと似た機能がkindleにも搭載されています。その機能は「読み上げ機能」と呼ばれており、本の内容を音声で聴けるといったものです。
音声ではなくAlexaアプリ経由でAmazon Echoで読み上げる方法です。
Amazon Kindle Fireで、読み上げ機能を使い、電子書籍を「音声読み上げ」する手順をご説明します。以下の手順に沿って、進んでください。
注)お使いいただくには、wifi(無線インターネット)環境が必要です。wifiについての詳しくは、お近くの電気店にお問い合わせください。
【Kindle Fire 機能の設定】
まずは、日本語音声をダウンロードします。
読み上げ機能を使うなら、KindleUnlimitedがマジでおすすめです。
このKindleの読み上げ機能と、Audibleのオーディオブックはどのように違うのでしょうか?本記事では2つのサービスを比較していきます。
Kindle本を読み上げるのメリット・デメリットは以下の通りです
kindleとはAmazonの電子書籍のことです。このKindleにはもとから読み上げ機能がついており、オーディオブックのように音声でも読書ができるようになっています。