大きくなった十和田アシを株分してみた。 丈夫な草物は時期を選ばないで株分できる。
10~15㎝程度の直径です。右は百均で購入した鉢(笑)
濡れペーパーを外し地下茎はバラさず そのままボスッと植えつけています。
大きな鉢で楽しみたい方は地下茎を広げて植えつけてくださいね。
地下茎に“ゴマ粒程度の芽”や“根のような芽”が先端や節に付いている場合がありますから不用意に地下茎を撫でたりしないよう注意して取り扱ってください。芽が折れても地下茎は生きていますから枯れこむことはありません。茎の数が減るだけ。
鉢底にゴロ石などは不要です。
アシは湿地に自生する植物で湿り気のある場所を好みます。
鉢栽培される場合は乾燥させないように腰水に浸けて育ててください。
今の時期は腰水の量は少なくても大丈夫ですが夏に向かうにつれて水の吸い上げ量が爆発的に増えます。
日光を好む植物ですし日向に鉢を置き腰水していたとして、お送りしたアシの量を育てる場合でも夏はコップ一杯200cc程度の水は一日で干上がります。
美しい葉のためにはマメな水チェックが必要です。ゴールデンウィーク・お盆休みなど、ご旅行など家を留守にされるような場合はバケツの中にでも水没させて日陰においておけば大丈夫かと思います。
普段も水チェック忘れがちだとお思いなら腰水には大きな容器をお使い下さい。
…大きな容器だからと安心して確認せずにいるとやっぱり干上がってしまうことが多いので考えものですが
上の画像は大きな鉢に植えつけています。こちらの鉢は腰水栽培は見た目の景観上避けたいので鉢底の穴は塞いでいます。大きな鉢なので大量の水を入れておけば管理はラクです。
どちらの画像を見てもお分かりになるかもしれませんね。土の表面に赤玉土(鹿沼土でも良いかと)を敷き詰めています。水切れチェックが色で出来ますし重さのある土で表面を覆っておかなければ、私が乱暴に滝のように水やりをしたりバケツの水に鉢ごと沈めたりするせいで軽い土は溢れて流れ落ちてしまうからという マヌケな理由です。たんなる管理下手の苦肉の策。
そうそう肥料。アシは肥料好きな植物のようです。
かといってバラのように たっぷり肥料をあげてしまうと大変なことになります。
大量の日光・水・肥料で育てるとアタシの経験によると草丈は60センチを超えるでしょう。地下茎も大変なことになり翌年分けるときが大変です。
ごく普通の化成肥料を植え付け時にパラパラ程度で十分です。または うすーい液体肥料を腰水として月一回程度かな。
私はあまり肥料は気にしていません。アシ以外の植物に肥料をあげるとき覚えていればついでにあげる程度です。
冬の管理。私は野外ホッタラカシの水は雨まかせ♪春になると芽吹いてきます
アシをお育てになっている方で「こんな育て方してるよ~」とか「こうした方が良いんじゃないの~」なんてありましたら遠慮なく書き込みコメントしてください。
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トワダアシ(十和田葦)は、イネ科クサヨシ属の耐寒性多年草です。日本各地の湿地に自生する湿地植物で、アシとなっていますがクサヨシの仲間になります。
トワダアシ (十和田アシ・十和田葦) 9cmポット苗2ポットセット【やま菜】
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Jun十年以上前から持っています「十和田アシ」によく似ていますが葉の出方、葉の幅に明らかに違いが見られます。 608、アケボノアシ
ざらつきのある線形の葉に白とピンクの縦縞斑がはいった変種が、園芸品種として流通していて、これがトワダアシ(十和田葦)です。
私は草物盆栽にしていますが、上の写真は5年くらい前に作ったもので、植え替えていません。
十和田葦 Phalaris arundinacea 挿し芽観察 | どんぐりの日々の楽しみ
商品ページ内に【育て方】を掲載しています。
同内容の【 育て方の説明書 】を商品と同梱してお届けしますので、商品到着後にもお手元にてご確認いただけます。
生育上で、ご不明点等がございましたら、お気軽に当店までお問い合わせください。
上のトワダアシ(十和田葦)は、自宅で2019年6月8日に撮影したた草物盆栽です。
育て方 育成方法 栽培方法 p5mizbrk2305 y22m01
神戸の山野草会でもお一人が作っておられました。 jun十年以上前から持っています「十和田アシ」によく似ていますが葉の出方、葉の幅に明らかに違いが見られます。
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トワダアシ(十和田葦)の草丈は20~40㎝でとても可憐な姿です。写真の草丈は30㎝弱です。
(ビオトープ)水辺植物 十和田アシ(1ポット) 湿性植物(休眠株)
6月17日記す 昨日菩提寺の玄関に飾りました「アケボノアシ」です。先日三重での展示会見学訪問の際、お土産にS,K様から頂いたものです。
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学名:Phalaris arundinacea 別名:シマヨシ、十和田アシ
湿生植物なので水切れに注意します。我が家は草もの盆栽にして、赤玉土や桐生砂などで育てていますが、水持ちの良い田土は成長が良いようです。腰水で水切れをしないような管理が良いようです。
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和風や自然風の庭に合います。地植えや鉢植えで夏向きのリーフプランツとして使ったり、ミニビオトープに用います。抽水栽培すると自然な雰囲気になりますが、管理が難しくなるうえ、まとまりが悪くなりやすいです。底の開いた鉢などで地下茎をコントロールするとよいでしょう
十和田葦涼しげに、ずっとわさわさしてくれていますが、浅鉢の中です。 ..
草物盆栽は植え替えをしないので、ケトの中の用土は桐生砂、硬質赤玉土などの固い用土を使って植えこんでいます。
十和田アシ 3株 正に春の花のようにピンク色を含む、美しい植物です。 十和田 ..
私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。
栽培のコツから楽しみ方、知りたかった植え込み材料のあれこれまでたっぷりと。
7月22日、手持ちの十和田アシ、姿が乱れてきましたので整理しました その際切りとった十和田アシを挿し木です その手順をアップします。
育てやすい多年草で、よっぽどでない限り、外で放っといてもなかなか枯れない位の ..
ホトトギス(杜鵑)は、日本の特産種で主に太平洋側の山地の崖などやや湿ったところに生える多年草です。 自生地が、空中湿度の高い半日陰なので、直射日光を避けて湿度を保ち、涼しく育てた方が良いようです。 清楚なシロホトトギスも下に載せています。 他にタカクマホトトギス、ヤマジノホトトギスタイワンホトトギス、園芸種を育てています。キイジョウロウホトトギス、種からチャボホトトギス、タマガワホトトギスを育てたことがありますが、こちらは猛暑の年に枯れててしまいました。 上のホトトギス(杜鵑)は、自宅で2017年10月3 ...
山野草の育て方、植物図鑑、庭造り
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)は、日本全土のに自生する植物で、明るい林の中や山道、山際の家の周囲などに生育するナス科のツル性の多年草です。 わが家は1月に種を播きましたが、8月下旬には近くのロウバイの木に絡みついてほうずきに似た花を咲かせました。 とても丈夫な植物で株は年々大きくなり、零れ種からも殖える、繁殖力が強い植物です。 下に仲間の尾瀬の湿原などに生えるという、オオマルバノホロシ(大丸葉保呂之)と野菜のナス(茄子)の特徴と写真を載せています。 上のヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)は、自宅で2004年8月21日 ...
十和田アシ 2個~【花苗 3号ポット】
半日陰でも育ちますが徒長するので、基本的に日当たりのよい場所に植栽します。湿潤な環境を好み、抽水栽培のほか、乾燥しない畑地でも育ちます。鉢植えの場合は腰水栽培を推奨します。丈夫な植物で普通に育てていれば枯れるようなことは少ないでしょう
② 切り取った十和田アシです。
エゾマンテマは、北海道に自生する花で、海浜、海岸の岩上、崖地、河原で見られ、札幌近郊では八剣山や定山渓天狗岳などの岩場で見ることができるようです。 茎は多数出て株立ちになり、下向きの曲がった毛があります。高さ20~30㎝になります。 種をいただいて育てた花で、播種から2年目くらいで開花しました。花は茎の上部に輪生し、花弁は5個で白色、先端は2深裂します。雄しべがが長く優しい印象の花です。 上のエゾマンテマは、自宅で2017年6月30日に撮影した種からの初花です。 エゾマンテマの特徴と育て方 エゾマンテマ ...
園芸品種なので、自生地が十和田というわけではないようです。
デンドロビウム・キンギアナムは、小さな花をたくさん咲き、デンドロビウム・ノビレ等とは違った魅力を持つ花です。日光を好み花付が良く、洋ランの中では育てやすい部類に入ります。 しかし、他の洋ランと同じように寒さには弱いので、冬は室内の日当たりの良い窓辺で管理することが必要です。 洋ランを好んで育てた時期がありますが、ギンギアナムは丈夫で花付が良く、手がかかりませんでした。 上のデンドロビウム・キンギアナムは、自宅で2004年3月30日に撮影した花です。 デンドロビウム・キンギアナムの特徴と育て方 デンドロビウ ...
〒610-0121 京都府城陽市寺田庭井108-1
クサヨシの斑入り品種で、シマガヤ、あるいは別名の十和田アシの名で店頭に出回ります。元のクサヨシが湿地や川の岸辺に自生していることから、抽水植物としてミニビオトープ用に使われることが多いです。ただ水に浸さなくても育てるのは可能なので、地植えや鉢植えにも使えます。
葉には涼しげな白い斑が入り、新芽はピンク色になります。株は地下茎で横に増えます。花は初夏から夏にかけて花穂を出します。この仲間の中ではやや小型で涼しげな姿のため、切花や盆栽にも使われています
十和田アシ ビオトープに ピンク斑入り 5本
クリスマスローズを育てて、花の豊かさに魅了されてしまいました。 ほとんどが種からの花なので、似ている花はありますが一つとして同じ花はありません。 雪割草も育てましたので、交配によって様々な花が咲くので ...