ついに完成!!せっかくなので、この自作タンドール窯を使ってナンを焼いてみました。
こちらがポータブル・タンドール窯の設計図。製作時間はなんとまさかの半日!重さもわずか7㎏!材料費はたった4000円!というテーマにそった仕様となっているんです。
▼タンドール窯の作り方を紹介した『ドゥーパ!』バックナンバーはこちら。
鉢のレンガの間にはパーライトなどの断熱材を入れるのが定則ですが、買うのも後片付けも楽な自作の方法を考えました!ずばり隙間にも燃えた炭を入れてください!
「いつでも焼きたてのナンが食いたい!」そんな燃え上がる欲望に胸を焦がし、日本唯一のDIY・日曜大工の専門誌「ドゥーパ!」の編集部員さんがタンドール窯作りをレクチャー。どこでも持ち運び可能なサイズで、徹底的に軽さを追求。完成したのは入れたものをなんでも美味しく焼き上げてしまう、驚異の窯でした…。
素焼き鉢を使ってタンドール窯作ってみましたが、今回は失敗しました笑
こちらが素焼きの鉢を入れるペール缶。早速、塗装開始!といきたいところですが、このままでは水性塗料がはじかれて塗れません。ということで、まず始めたのは缶の表面についた油脂を落として下地作りからスタート。ラッカー薄め液を全体に塗布した後、スプレー式のメタルプライマーを振りかけます。
ポータブルに作れるタンドール窯だけでなく、キャンプではやってみたい方も多い燻製の作り方やちょっとした調理に便利なアルコールストーブなど、タンドール窯以外のキャンプでの調理器具についても知りたい方は是非こちらの記事も見てくださいね。
【DIY】キャンプでも使える!持ち運べるタンドールを作ってみた
塗装に準備したのは、ごく普通の水性ペンキ。窯の内部は300~500度まで上がるタンドール窯ですが、断熱材がしっかり熱を遮断してくれるとの判断からのチョイス。なお赤と黄色はなんとなくカレーの色をイメージしたんだそう。
いかがでしたでしょうか。とても簡単に作ることができるタンドール窯のDIYレシピふたつとそこで焼きたいナンと一緒に食べたいタンドリーチキンの作り方も一緒にご紹介しました。どちらも家で仕込んで持っていけばキャンプ場所でタンドール窯を作りおしゃれで美味しいアウトドア飯が楽しめるでしょう。
直火の焚き火ではありませんが一応キャンプ場で使用するときは下にレンガや石などを積んでその上に窯を設置、周りに引火するようなものがないことを確認して念のために消火用の水やバケツなどをご用意の上使うことをおすすめします。
らんがるTUBE#004#前編#自作タンドール窯を作って ..
ただ色を塗るだけではつまらないので、自作ステンシルシートを作って、文字を入れることにしました。ヒンドゥー文字っぽい雰囲気のフォントを探し、型紙を製作。文字は「Ultra」「Light」「Tandoor」の3語を作りました。
動画ではフライパンで焼いていますが、タンドール窯で焼く場合はチキンを長い金串に差して窯の中に立ててください。ナンよりも焼き時間がかかるので一緒に召し上がる場合はチキンから調理して出来上がり時間に合わせてナンを焼くと良いでしょう。
使用した素焼き鉢の大きさや窯の作り方、入れる炭の量などによっても焼き時間は変わってきますので時々様子を見ながら中心まで火が通ったら食べごろです。
本格的なチャパティやタンドールチキンを作るはかかせないタンドール窯。買うと高いので自分で作ってしまいましょう^^
粘土は土壁を崩した廃材土を水で練り直したり、陶芸用の粘土でもなんでもいいのです。Gomyo倶楽部の場合は土建業者から篩(ふるい)土といって土木用材の花崗土をふるったときに出る細かい粒子の土を安い値段でわけてもらいました。山で掘り出した粘土をそのまま水で練ってもいいと思いますよ。ただし「切り藁(わら)」など植物繊維を少し混ぜ込むと扱いやすくなり、乾いたときひび割れしても崩れ落ちたりしません。陶芸用の粘土がいちばん精製度が高いのできれいに作れると思いますが、値段は高いです。土建屋さん、瓦屋さん、ホームセンターなどで問い合わせてみてください。
1年ほど前から興味を持っていた『タンドール窯』持ち運びできるサイズで、少ない炭でアウトドアで窯 ..
タンドールで検索しておりましたらブログにたどり着きました。以前もタンドールを作ろうとドゥーパ2013、4月号購入しましたがやらぬまま今に至ります
今回はこちらブログを参考に作ってみようと思い拝見しております。
石と煉瓦を組み立てる工程で、使用している「粘土」はどのような物を使用しているのでしょうか。ご教示ください。
小屋は、なんとか修復されてきましたので、中にタンドール窯を作ることにしました。
ここでGomyo倶楽部の「タンドール窯」の歴史をおさらいしておこう。着工は。2回目は、この日、窯はほぼ完成した。粘土を使っているため乾くまで置き、そして翌月窯開きで初めてナンを焼いた。次の活動日にタンドリーチキンを焼いて、どちらも非常に美味しくて、しかもピザ窯に比べて薪の使用量が少なく、かつ炭を薪から作るときに大型のロケットストーブのように鍋をかけて使えるのですばらしい装置・カマドと実感した。
自作タンドール窯の材料 · 素焼きの植木鉢 2個 · ペール缶 2個 · 耐火セメント 2K · 缶ジュース空き缶 1個 · ボルト 6個
ちなみに、長く使われたタンドール窯は熱せられた土やレンガが芳香を出し、料理を非常に美味しくするそうだ。今後が楽しみです♬
【DIY】壺窯型オーブンと言われるタンドールを作ってみた! · Comments48.
インド料理店では金属棒の先端にカギとヘラのついた2つの道具を使っているのを知ってはいたし、雑誌に連載したときもその図解を描いていたのだが、今回とつぜん閃いて自作して、その道具の威力を実感した。やはりプロの道具は実に理にかなっている。
タンドール釜の自作 · 2019/05/18 21:52 · 6.
帰りに石田高校に立ち寄って、工作室で串の反対側も曲げてもらった。これで吊り下げて管理できる。また串刺しは下のほうが焦げやすいので、途中で逆さまにして入れてみても良いと思う。するとタンドールの深さに対する串の長さも重要になってくる。一旦さした素材はもう串から動かせないわけだから。
【DIY】キャンプでも使える!持ち運べるタンドールを作ってみた ..
そしてタンドールの特異な点は、閉鎖空間における蒸し焼きになり、かつ素材から滴り落ちる脂や汁で薫香が立ちのぼり、材料に炭焼き独特のフレーバーがつくことである。ではタンドリーチキンを焼いてみる。
これがタンドール窯の炭火でナンを焼くやり方です。 生地の状態や窯の内部の温度など、熟練の技がないと ナンはなかなか上手く焼けないんですよ。
このように3段で完成。すなわち下半分はレンガが内側に、上半分はレンガが外側に、というネガポジ構造になっている。レンガの泥汚れは濡れ雑巾で拭き取っておくとキレイだ。また、石も全部年度で覆わずに、ゴツゴツした部分を表に出しておくとデザイン的に美しい。
解体中のタンドールで見る内部構造~実家にタンドールがあったワケ
仮組みができたら、いちど解体してから粘土を目地にしてレンガを一段ずつ重ね、組み合わせていく。レンガのすき間には粘土団子を叩きつけるようにしてボリュームを作っていく。
意外にカンタン?素焼きの鉢で「タンドール窯」をDIYしちゃおう!
しかしこれではイベントに使うにはサイズが小さい。Gomyo倶楽部では、骨董屋で見つけてきた焼き物の甕(かめ)を使い、その底の切断面を下にしてさらに耐火レンガを組み合わせ、やや大きめのタンドール窯を作ってみた。
タンドールを使ってナンを焼きました! o゚o。o゚o。o゚o。o゚ ..
これをそのまま作るのは大変なので、連載ではペール缶と素焼きの鉢を利用したDIYタンドールをイラスト化した。ネットで「自作タンドール窯」を検索してみるとこのペール缶タンドールはけっこう作られているようだ。
鉄工用グラインダーが何十枚必要となるのでしょうか! ものの数分で切り取り完了です.
さて、その前にこのタンドール窯の製作過程をもう一度おさらいしておこう。学研プラスのDIY雑誌『ドゥーパ!』に以前連載(※)した私のイラストである(2013.6)。これがインド料理店で使われているタンドール窯の一般的な構造だ。
逆さまにせずに作ってみました。 まずコンクリート用ドリルで穴を空けます。 ..
自宅でタンドールでナンを焼くことが夢です。
七輪の上に、タンドール的な土窯をかぶせてみたらどうかなぁと考えています。
【TVで放送】タンドリー窯でナンを焼く(レンガと鉢を積むだけ)
Gomyo倶楽部の定例活動日。雨予報だったが、私も含め次週はみな予定があるようなので雨天決行となった。今日はいよいよタンドール窯を本格始動し、タンドリーチキンを焼く。
タンドール窯をつくろう!材料は以下に記す。 金属バケツ 1 ..
炭または薪を窯の底で燃やして加熱し、480℃近い高温を維持するために入り口が狭く、通常は火を長時間点けっ放しにする。大きさは家庭用の小さなものから、人間の背丈より深い業務用の大きなものまで様々であり、世界中のインド料理店にも設置されている。