映画公開を記念して、今回は歴代劇場版のクレイジーな犯人たち5選をご紹介!解説付きでお楽しみください!100万ドルの五稜星ネタも少しあり!


2024年4月12日公開のコナン映画「100万ドルの五稜星」についてネタバレありで解説しました!怪盗キッドと平次の対決はもちろん、本作で明かされるキッドの真実も気になる本作。ミステリーだけでなく、平次と和葉の恋の行方も注目が集まります。100万ドルの夜景のなかでどんなキュンが展開されるのか、ぜひ劇場で確かめてみてください!


コナン映画全26作 個人的評価[「100万ドルの五稜星」更新]

「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の主題歌は、aikoの新曲「相思相愛」!aikoは1998年に「あした」でデビューして以来、「カブトムシ」や「花火」、「ボーイフレンド」など、国民的なヒット曲を量産してきた女性シンガーソングライターです。aikoがコナンの主題歌を担当するのはこれが初めて。ラブソングの名手が主題歌ということから分かる通り、「100万ドルの五稜星」は平次と和葉の恋愛模様がメインに描かれます!

一方、カドクラは斧江拓三を殺そうとして狙撃します。キッドがなんとか妨害するものの、この時の雨に滴るキッドの姿は、前作で灰原を守れなかったコナンの姿に重なりますね。狙撃するカドクラは、『ゴールデンカムイ』の尾形百之助そっくりです。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024)

中森青子は、である黒羽快斗の幼なじみです。お父さんはいつもキッドを追っている中森警部で、青子はお父さんを苦労させるキッドを毛嫌いしています。「100万ドルの五稜星」では父・中森警部の看護時に登場。コナンの顔を見て、「幼馴染(黒羽快斗)の小さい頃にそっくり」と意味深な言葉を残していました。

ここからはあくまで私の想像です。「100万ドルの五稜星」の物語終盤、で敵と戦いぬいた沖田君の耳に、「沖田!」と土方さんが喝をいれるかのように叫ぶ声が届きます。それは沖田君の前世である「 」の前世の記憶のフラッシュバック的なものだと思われます。

コナン映画100万ドルの五稜星ネタバレ感想まんが男女CPは良いね※犯人については一切ネタバレ無し※刀剣男士いる.

平次の幼なじみであるも登場。和葉は合気道を特技としており、その腕前はなんと二段の有段者です。作中では犯人相手にその腕前を見せたこともあります。「100万ドルの五稜星」ではその腕前は見れませんでしたが、些細な刀の音を違いを聞き分けるという武道家らしい離れ業を見せ、事件解決に大きく貢献しています。

今回はU-NEXTで名探偵コナンの映画は見れるのか?2024年配信はいつまで配信されるのか調査しまとめました。 毎年春に上映予定の劇場版名探偵コナンですが、2024年も予定通り『100万ドルの五稜星( ...

【100万ドルの五稜星】脱・二元論の模索と、前2作がコナン映画に残したノウハウ ..

函館山に向かうカドクラを止めたコナンと良衛。コナンはそこで良衛の太刀筋を見て、久垣殺害及びキッド襲撃の犯人ではないかと推理します。コナンは自身の正体を認めた良衛と宝を確認しに行きますが、そこには戦時下で使用していた暗号機と暗号解読機があるのみ。かつては驚異的な影響力を持つ宝のような機械でしたが、今は使い道のないガラクタにすぎません。良衛はこんなもののために必死になっていたのかと泣き叫びます。その一方、聖を止めるためにセスナへ乗り込んでいた平次は、空の激戦を制しパラシュートで函館山に到着しました。そこには平次が呼び出していた和葉の姿が。100万ドルの夜景を前に想いを伝える平次……ですが、やっぱり邪魔が入り告白は失敗!2人の関係はまるで進展せずに終わってしまうのでした。

このように、映画『100万ドルの五稜星』は、ただの推理映画としてだけでなく、視覚的、感情的に深みのある作品であり、他の『名探偵コナン』映画とは一線を画す魅力を持っています。


100万ドルの五稜星(みちしるべ)考察とネタバレ※伏線ポイントも

ここからは「100万ドルの五稜星」のストーリーについて解説していきます。ネタバレありで内容を紹介していきますので、読み進める際はご注意ください。果たして本作の事件はどう展開し、どんな決着を見せるのか。さらに事件と並行しながら描かれる平次の恋模様はどうなってしまうのか。作品の重要ポイントをピックアップし、気になる情報をしっかりご紹介していきます。

100万ドルの五稜星ー_ぱしゃこれ 【BOX/10パック入り】

従来の『名探偵コナン』映画は、シンプルな推理劇を基盤にしていることが多いですが、『100万ドルの五稜星』は、非常に精巧に仕組まれた伏線と意図的なミスリードを多用しています。映画が進むにつれて視聴者は徐々に真実に近づく感覚を味わい、驚きと興奮が続く展開が特徴です。これにより、観客は推理を楽しみつつも、従来の映画とは異なるアプローチを体験できます。

映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』見てきたよ!※ネタばれ含む ..

「100万ドルの五稜星」は、他の「名探偵コナン」映画とは異なる独自の魅力があります。特に、謎解きの深さやキャラクターの人間ドラマが前面に出ており、アクションやサスペンスの要素だけでなく、感情的な深みも感じさせる作品です。これにより、ファンが何度も観たくなる要素が詰め込まれています。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星に関するランキングと感想・評価

「100万ドルの五稜星」の序盤で、平次がキッドに対し「キスの恨み」を語るシーンが存在。このセリフは単行本96巻に収録されている平次&キッドの初共演回に由来しています。このなかでキッドは和葉に変装しているのですが、なんと平次はそれを本物の和葉だと思い込みキスをしようとするのです。最終的にキスはせずに終わったものの、平次はこの騒動を今でもしっかり根に持っている様子。共演回数の少ない2人ですが、そのあいだには深い「キスの因縁」が隠されていたんですね。そんな彼らの関係性を知っていると、「100万ドルの五稜星」をより楽しむことができそうです。

100万ドルの五稜星 #犯人は毛利小五郎 · オリジナル楽曲 - En A - Enachan

私は、コナンオタクで、コナンがとても大好きです。
今年のコナン映画もとても面白かった。久しぶりの
謎解きメインでしかも歴史を絡めてるのがまた良かった。
ただ、脚本が後もう一歩って感じだった。謎解きが複雑すぎたかな?と思った。でもラストのシーンも含め最高だった。
しかし、私はイライラしていることがある。
それは、心無い奴らのレビューだ。別に低評価をするなとは言わない。個人の意見も尊重しなければいけない。
でも、キャラクターや脚本家を否定するコメントはどうだろうか?私は、絶対に許されないことだと思う。実際に、「この脚本家にはリアルがない」、「この脚本家のコナン映画はもう見ることはないだろう」などと言ったコメントがある。この言い方はないと思う。脚本家を否定しているだけでなく、脚本家を下に見ている発言だ。自分が脚本を書けるわけでもないのに。本当に残念だ。
そして、これは、YouTuberの某さんについてなのだが、
大岡紅葉に対して、「こいつのファンいないだろ!この世に!」と言っていたり、平次と和葉の恋に対して、「また、3〜4年後に平次メインでやって付き合うかどうかやるんだろ!しょーもないよそれ」という発言があった。それをコメ欄で指摘するとはぐらかしたコメントしか返ってこない。この方とは、今後も戦うことになるだろう。ひどすぎるよ、いくらなんでも。
そして、低評価をしているレビューほとんどが言い方がキツすぎるし、上から目線すぎる。お客様は神様だという概念を早く捨てて欲しい。お客様が神様なわけねぇだろ!神様だとしても、そんな上から目線でもいいわけねぇだろ!
また、もはやレビューじゃないコメントもある。呆れてしまう。そして、極め付けはリアリティの追求だ。そもそも毒薬飲んで死なずに、体が小さくなってる時点でリアルがないんだから追求してくんな!それに他の脚本家さんもリアルを書いているわけではないのに、なんでこの脚本家だけ攻めるんだよ?おかしいだろ!たかがセスナの上での戦いごときで、リアルを語りやがってお前ら何様だよ!
少し、取り乱してしまったが、ひどすぎる書き込みが多いのは確かだ。脚本を否定するのは構わないが、脚本家や、キャラクターを否定するのは、やめてほしい。それだけだ。これを言ってもまたゴチャゴチャ言ってくるだろう。しょーもない。コナンに限らず、他のアニメでも注意すべきだと思う。伝わってくれればいいのだが、、、。
脚本が複雑で理解できなかったという方は、YouTuberのおまけの夜さんがわかりやすく考察しているので、ぜひ観てもらいたい。まじっく快斗を絡めた考察をしているので本当にわかりやすい。低評価してる奴らも納得できるはず。まぁ、そもそも低評価してるのが信じられんけど。
以上です。

何か文句や、質問、意見したいことがあればコメントしてください。応えます。

【スペシャルコラボ映像】劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』×『帰ってきた あぶない刑事』 · Comments179.

『まじっく快斗』に登場する怪盗コルボー。キッドと似通った衣装を着ていますが、フランス語で「カラス」を意味するコルボーの名前通り、その服はすべて黒に塗り替えられています。彼は作中で盗一に変装してキッドに接触しているほか、「黒羽盗一の兄弟弟子」だと意味深な発言をしていました。そのためファンのあいだで「コルボーの正体は盗一ではないか」、はたまた「コルボーは快斗の母であるではないか」と様々な憶測が飛び交うことに。そしてその疑問に答えるかのように、「100万ドルの五稜星」でコルボー=盗一がほぼ確定。今後は「コナン」シリーズ登場の機会も増えていきそうです。

【ネタバレ注意】2024コナン映画「100万ドルの五稜星 ..

また、現在「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」はU-NEXTやAmazonプライムビデオ、Huluなどでは視聴できません。

劇場版「名探偵コナン」の最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(4月12日公開)のメインビジュアルが公開された。

去年の黒鉄の魚影から映画館で見だしました。
もちろん前作も良かったのですが、今作はそれとほぼ互角の面白さでした!

高評価の点としては、
・ラブコメとギャグ、コメディのバランスの良さ
・キャラクターの立ち位置とそれぞれの活躍
・アクションシーンなどのカメラワーク
・原作にも劣らないミステリー要素
・現代と過去の絡み合わせ
・エンドロール後の衝撃の真実

ざっとこんな感じです。

ネットでもチラホラ「前作より作画が酷い」「派手さが少し欠けている」などの意見がありました。
自分的にはそこら辺はあまり気になりませんでしたが、唯一の懸念点として
爆発が少ない というところが気になりました。

実質の被害としては、
・武器商人ブライアン・D・カドクラにより普通車が1台爆破
・福城聖が操縦していたセスナが函館山の中腹に突っ込む
・セスナに積まれていた爆弾が海?に落ちる など

まあ爆発が少ない理由として、
・函館市から建造物や文化遺産(五稜郭)などの爆破の許可が下りなかった
・ここ数年で被害の規模が大きく、特に前回のキッド回の「紺青の拳」での被害規模が大きすぎて、今作では爆発は一旦箸休めに

今作は、歴代最高の興収157億円・動員1100万人突破や、史上初となるシリーズ累計観客動員数1億人突破などもあって、来年の次回作にも期待ですね!

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』でついに進展!?幼なじみ以上恋人未満の平次と和葉のこれまでをプレイバック.

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」を楽しむために、お得に視聴する方法を紹介します。
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【コナン】100万ドルの五稜星で起こる殺人事件について考察❗️

伏線がドバッとあって、ジワジワ回収でなく、推理はその場でタイミングよく何かがおこって、ハッと閃いて解決みたいな、どちらかというと都合のよい展開。そのわりには、次から次へといろいろな問題が提示されて、ミステリー要素(?)も多かった。今回のコナンは大人が見るとご都合主義、子供が見ると推理場面が多く解りづらい、という感じだった。コナン映画は推理そこそこ、アクション中心の方が面白いかもしれない。

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【コナン】100万ドルの五稜星で起こる殺人事件について考察❗️ · Comments9.

作中で数年前に盗まれたと判明した星稜刀ですが、エンドロール後の映像でその犯人は黒羽盗一だったと判明します。彼は盗んだ星稜刀を工藤夫妻に贈っており、刀は現在工藤邸に飾られていました。ちなみにこちらの刀は、斧江財閥が隠した宝の在り処を示す重要なカギになっています。盗一は当然この宝を見つけていたのですが、それを盗むことはしませんでした。実は宝の正体は戦時下に使用されていた暗号機と暗号解読機。当時は戦況を覆すほどのとんでもないお宝だったのですが、今となっては使い道のない無意味な道具にすぎません。盗一はそれを知り、何も盗まずにその場をあとにしたのです。